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A ｢あった、ここだ｣
CY ｢あ、あの子じゃない？｣
A ｢うん、そうだね。カシャ｣
CY ｢ちょっと音鳴るって！｣
A ｢そんなに心配しなくても平気だよ｣
CY ｢ドキドキする｣
A ｢次行くよ！｣
CY ｢え？もう行くの？｣
A ｢学校の様子を撮っとこうと思って｣
CY ｢あー｣
その後も色々写真を撮り帰ろうとすると
教員 ｢君たち！一体何をしてる？｣
A ｢あ、｣
CY ｢あ！｣
A ｢初めまして、ユ・ジアと申します。明日からこちらで教育実習をさせて頂くことになり、見学に来たのですが、迷ってしまったみたいで｣
教員 ｢教育実習？あーそういう事でしたか、大変失礼しました｣
A ｢いえいえ｣
教員 ｢そちらの方もですか？｣
CY ｢え？あ、えーっと｣
A ｢あ、こちらは私の兄です。私が昔いじめられていたもので兄はどこに行くにも心配みたいで一緒にって｣
CY ｢そ、そうです！｣
教員 ｢！そうですか、、あ、引き止めてしまって申し訳ございませんでした。どうぞゆっくり見てってください、では私はこれで｣
A ｢はい、ありがとうございます｣
CY ｢ありがとうございます｣
A ｢我ながら上手くいったな｣
CY ｢今日はね、でもこれから大丈夫？｣
A ｢何が？｣
CY ｢ああいう危ない時があるかもしれないでしょ？｣
A ｢大丈夫だよ。ジョンイナもいるし｣
CY ｢でも、相手何してくるか分からないよ！もし前みたいA ｢とにかく大丈夫だから！｣
A ｢じゃあ私、この後も行くとこあるから。また明日｣
CY ｢もうA！｣
A ｢はぁはぁ、はぁはぁ、、、イヤッ！｣
私は頭を抱えてその場にしゃがみ込んだ
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CYside
俺はAと別れたあと事務所に戻った
ガチャ
CY ｢ただいまー｣
CE ｢おかえりー｣
SE ｢おかえりヒョン｣
DO ｢おかえりー、あれAは？｣
CY ｢なんか行くとこあるって行って帰っちゃった｣
DO ｢行くとこ？｣
SE ｢どこですかね？｣
KA ｢あ、おかえりなさい。どこ行ってたの？｣
CY ｢Aと学校に｣
KA ｢あー｣
CE ｢学校？何で？｣
CY ｢いや実は、｣
帰ってくる前のことを全て話した
SE ｢ヒョン、、最低｣
CE ｢チャニョラ最低｣
KA ｢最低｣
DO ｢最低｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
