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A ｢前、ストーカー被害にあったことがあって、1回は解決したんだけど、最近また同じ人に後をつけられて、その時は助かったけど、次また何されるか分からないからって言って今は友達の家に一緒に住まわせてもらってたから無事だったけど｣
A ｢朝、ニュース見てビックリした…セキュリティ一はちゃんとしてるはずなのに、どうやって入ったんだろう｣
TH ｢大変だったね、、｣
A ｢でも、前とは違う。今は守ってくれるオッパが沢山いるの、だから平気！｣
TH ｢そっか…じゃあ一応、これ俺の電話番号。警察に知り合いがいると心強いでしょ？いつでも連絡して、Aともっとお話したいし！｣
A ｢分かった、ありがとう｣
TH ｢うん！ﾋﾋｯ｣
A ｢あ！久しぶりに見た、テテの笑った時に四角くなる口｣
TH ｢覚えててくれたんだ！｣
A ｢それは印象的だったからね。あ、この辺で大丈夫｣
TH ｢ここ？｣
A ｢うん｣
車から降り
TH ｢ねぇここ何も無いよ｣
A ｢私の職場｣
TH ｢え？｣
A ｢はい｣
TH ｢探偵事務所・EXO？え、、探偵？A探偵なの！？｣
A ｢うん、テテもなんかあったらここに来て｣
TH ｢うん！｣
A ｢じゃあまた！｣
TH ｢またね！｣
KA ｢誰あれ？｣
ガチャ
A ｢おはよ｣
『A！！』
CY ｢大丈夫だった？｣
A ｢何が？｣
BK ｢事件のことだよ！警察署に行って全部話したんだろ？｣
A ｢うん、全部話してきた｣
SE ｢気持ち的に大丈夫？｣
A ｢とりあえず安心、だけど出てきたらまた同じことの繰り返しなのかなって思った｣
DO ｢確かに、たとえ何度捕まろうが懲りない人は懲りないからね｣
SH ｢Aがいいって言うならいいけど｣
CE ｢でも、まだ不安だよね｣
SH ｢朝、ニュースで見てびっくりした｣
A ｢私も｣
『俺(僕)も』
SH ｢考えないとな(小声)｣
ガチャ
A ｢あ、おはよう｣
CY ｢おはよージョンイナ｣
BK ｢遅いぞジョンイナー｣
KA ｢はよ。A、さっき一緒にいたの誰？｣
A ｢え？｣
『え？』
CY ｢誰？｣
BK ｢男？｣
KA ｢男だった｣
SE ｢イケメン？｣
KA ｢まぁ｣
CY ｢俺たちよりも？｣
A ｢自分で言う？｣
CY ｢言っちゃう｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
