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A 「ッ、、オッパってそんな可愛かったっけ?」
CY 「?」
A 「なんでもない、とにかくムリ」
CY 「ムゥー(。-ˇ.ˇ-。)」
A 「じゃあお風呂入ってくるから、おやすみ」
ガチャ バタン
CY 「…( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
ガチャ
私がお風呂から出て自分の部屋に戻ると
A 「え?何してんの?」
CY 「…zzZ」
チャニョルオッパが私のベッドで寝ていた
A 「なんでここで寝てんの?、、おーい」
CY 「( ˘ω˘ )zzz」
A 「まぁいいや」
私は別の部屋に行き、そっちで寝ることにした
ベッドに入りしばらくすると
ガチャ サッ ギュッ
A 「やっぱ起きてたんだ」
CY 「なんで来てくれなかったの?」
チャニョルオッパがベッドの中に入ってきて私を後ろから抱きしめた
A 「一緒に寝るって言ってないから」
CY 「寂しかった、、」
A 「なんで?」
CY 「Aが来なくて」
A 「チャニョルオッパってベクちゃんとジョンテちゃんと一緒に住んでるんだっけ?」
CY 「うん」
A 「どっちかといつも一緒に寝てるの?」
CY 「時々」
A 「今日は、その時々の日なの?」
CY 「そう」
A 「じゃあ一緒に寝てあげる」
CY 「( *´꒳`*)ありがとう」
A 「どういたしまして」
CY 「……ねぇA」
A 「ん?」
CY 「今日は本当にごめん」
A 「いいって」
CY 「さっき言ったこと本気だから」
A 「さっきって?」
CY 「俺がAのこと好きなの」
A 「…」
CY 「いつもふざけて言ってると思ってたでしょ?」
A 「まぁ」
CY 「あれマジだよ、だから心配になって、Aがまた同じ目に遭ったらどうしようって」
CY 「それであんなこと言っちゃったけど、それがAを傷つけることになるって考えてなかった」
A 「……」
CY 「ごめん…でもこれからは俺がAのそばにいてAを守りたい」
A 「……」
CY 「Aのことが好き…俺との事ちゃんと考えて欲しい」
A 「……(-_-)zzz」
CY 「え?寝てる?嘘、、俺結構勇気出したんだけどなぁー、まぁいいか」
本当は起きてる…チャニョルオッパが言ってくれたこともちゃんと聞いてた。だけど、なんて言ったらいいか分からなかった
だから寝てるフリした。でもちゃんと考えるよ、チャニョルオッパ、ありがとう
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年7月13日 19時