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A 「失礼します!おはようございます、社長。遅くなり申し訳ありません!」
グク 「A!、、、無事ならいいけど、心配した…」
A 「ごめんなさい」
グク 「遅れた分、しっかり働いてもらうから」
A 「はい、なんでも!」
グク 「早速これ、の前に」
A 「?」
グク 「ギュッ」
A 「!!」
社長は私を抱きしめた
A 「しゃ、社長、、」
グク 「オッパ」
A 「え?」
グク 「オッパって言って」
A 「でも、ここ会社だし」
グク 「いいから」
A 「、、オッパ」
グク 「よく出来ました」
その後、頭ポンポンをされて資料を渡され部屋に戻る
秘書室
A 「ふぅ、、どうしよう、ドキドキする、ダメだ。仕事仕事」
そして月日は経ち、私達は付き合って1年になった。今日もいつも通りグクオッパの家に来て部屋にいると
A 「オッパ!今日は何の日か知ってる?」
グク 「今日?なんかあったっけ?」
A 「え?覚えてないの?」
グク 「何が?」
A 「、、帰る」
グク 「は?ちょっと待てよ!なんでいきなり」
A 「用事が出来たから」
ガチャ
A 「ひどい!付き合った記念日の日忘れるなんて!ありえない!」
グクside
A怒って帰っちゃった。今日が交際して1年記念日って事、もちろん本当に忘れてたわけじゃない、Aをビックリさせたくて色々用意してるから嘘をついただけ
だけどこのままだと、全部無駄になる!ヤバい!
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オッパの家を飛び出してそのままずっと歩いていた
A 「あれ、、?ここどこ?」
気づかないうちに知らないところに来てしまったみたい
A 「どうしよう、あ、ケータイ」
運が悪くケータイは充電切れだった
A 「うーん」
私が困っていると
チャラ男 「あれ?君1人?かわうぃーねー!」
A 「はい?」
チャラ男 「ねぇねぇ俺も1人なの、これから一緒にヒウィゴーしちゃう?」
A 「はい?」
チャラ男 「ハッハッハっ!いいね君!ねぇどこ行く?俺はねー」
変な人に絡まれたのでその場を無言で去ろうとすると
ガシッ
A 「!!」
チャラ男 「ちょっと、どこ行くのー?あ、ホテルとか行っちゃう?昼間からは俺も初めてだわー」
A 「あの、離していただけますか?」
チャラ男 「なんで?」
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年6月28日 23時