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テテ 「バイバイ!」
A 「バイバイ!」
グク 「バイバイ!」
私の思いはオッパに届いたかな?、、私達はテヒョンオッパの姿が見えなくなるまで手を振った
A 「ふぅ、、行っちゃいましたね」
グク 「そうだな、、、」
A 「社長!」
グク 「何だ?」
A 「私、社長のことが好きです!私と付き合ってください!」
グク 「えっ!?え、あ、えっと、、え?マジで?」
A 「はい!昨日、テヒョンオッパに言われて自覚しました。私は社長のことが好きなんだって」
グク 「嘘、、、ヤバい、幸せすぎて」
A 「信じられないですか?」
グク 「当たり前だろ!」
A 「じゃあ証明します!」
グク 「は?」
A 「チュッ(*˘ ³˘)」
グク 「!!!」
私は社長の腕を引っ張り自分の方に寄せキスをした
A 「ニコッ」
グク 「ニコッ」
離れて目が合うともう一度キスをした、さっきよりも長く))キャァァーーー!!!
グク 「笑」
A 「わぁー!!」
社長が私を抱っこしてグルグルまわすとおでこを合わせ互いに笑いあった
A 「笑」
グク 「笑」
その日、私達はさっそく社長のご両親にご挨拶をした。そしてお父さんに無事認められ、そのまま今日も泊まることに
A 「ただいまです」
グク 「A、普通そういうのってお風呂あがりましたじゃねーのかよ」
A 「は?」
グク 「俺の彼女になったんだからもっと女らしくしろよ」
A 「えー、無理ですよ」
グク 「あ、あと敬語外して、それと…」
A 「?」
グク 「俺の事もオッパって呼んで欲しい、、(照)」
A 「ッ、、可愛い!」
グク 「は?」
A 「かわいいよ!、、オッパ!」
グク 「ニコッ/////」
A 「笑」
グク 「って、可愛いって言うな!」
A 「だって可愛いんだもん!」
グク 「もんって、Aが可愛い(小声)」
A 「ん?何か言った?」
グク 「いや、なんでも」
A 「いや、何気に言ってみたけどやっぱり敬語と社長呼びの方が」
グク 「会社では今まで通りで、プライベートはこうして欲しい、、」
A 「もう、分かったよ!オッパ可愛いからそうする!」
グク 「いまいち意味が分からない、、まぁいいか」
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年6月28日 23時