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疲れたけど何だかんだ楽しんでいてあっという間に夜になってしまった

グク 「だいぶ暗くなってきたな、そろそろ帰るか」


A 「そうですね」


テテ 「じゃあ!最後に観覧車乗ろう!A!」


A 「私ですか?」


グク 「俺はどうしたら」


テテ 「待ってて、2人で乗ってくるから」


グク 「でも俺だって2人で!」


テテ 「じゃあ先2人で乗ってきてよ」


グク 「分かりました、A行くぞ」


A 「あ、はい!」



ーー観覧車ーー

グク 「……」


A 「……」


グク 「……」


A 「……」


グク 「今日、楽しかったか?」


A 「まぁ、何だかんだ楽しんでました」


グク 「そっか、なら良かった」


A 「はい」

私がそう言うと社長は向かい側に座っていたのを私の隣に座り直した

A 「え?」


グク 「俺、昨日ちゃんと好きだってやっと言えたけど、やっぱりAと話すってなると強く当たっちゃって傷つける」


A 「…もう、慣れましたよ」


グク 「え?」


A 「最初は傷ついてましたよ。けど、しばらく一緒にいると人って慣れてくるんですね。それに、私も人のこと言えないし笑」


グク 「でも、これからもお前が秘書を辞めない限り俺は!」


A 「気にしないです、別に。だから大丈夫ですよ!気を使うなんて社長らしくないし笑」


グク 「おい!、、、でもありがとな」


A 「!!…どういたしまして笑」


グク 「お前なんで真剣な話してるのに笑ってるんだよ!」


A 「だってそんなの気にすることないのにーと思って笑」


グク 「また笑って!……A!」


A 「はい?」


グク 「チュッ(*´(〃 )」


A 「!!!!」

名前を呼ばれて振り向くと、社長にキスされた、、私のファーストキスの相手が、、、社長!?

グク 「おしおき、、俺をからかったバツだ」


A 「え?あ、えっと、、これはどういう、、、」


グク 「これからは俺の事からかったらキスするぞ」


A 「え!?」


グク 「www」

その後、私はずっとボッーとしていた。気づいたら目の前にはテヒョンオッパがいて


テテ 「A!、、A!聞いてる?」


A 「え?あ、ゴメン。ボッーとしてて」


テテ 「、、、何かあったの?グギャと」


A 「え!?、、いや、何も」


テテ 「僕もそこまでバカじゃないよ」


A 「え?」

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作者名:NATZU | 作成日時:2019年6月28日 23時

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