promise2-12 ページ13
壱馬「あ、はい。笑」
「いただきまぁーす!笑」
2人はアップルパイを1口食べた
壱馬「うんまっ!!」
「んん!すごい美味しいよお母さん!」
母「あらほんと?良かったぁ。ニコッ」
そう言って2人はパクパクとアップルパイを頬張る
そしてあっとゆう間に完食
「ご馳走様でした!」
壱馬「ご馳走さまです。笑」
母「はぁーい、じゃあどっちか先にお風呂入っちゃいなさい?ニコッ」
「はぁーい、壱馬先入る?」
壱馬「いや、A先に入れよ…男が入ったあとの風呂なんか嫌だろ?笑」
「んー…じゃあ先に入るね?ニコッ」
壱馬「おう。笑」
そう言ってAはリビングから出ていった
壱馬「すみませんお母さん、色々してもらっちゃって…。」
母「いいのよいいのよ!気にしないで?それに……Aと付き合ってくれて私は嬉しいの。ニコッ」
壱馬「え?嬉しい?」
母「壱馬くんと付き合ってから毎日笑顔で帰ってくるようになった…毎朝学校に行くのが楽しそうで、笑顔で行ってきますって言って学校へ行く姿が私は凄く嬉しいの…だから、ありがとうね?ニコッ」
壱馬「俺はなにも……ただずっとAの事想ってただけで…。」
母「その想いがなかったら今頃付き合ってないでしょ?あの子も毎日なんとなく学校へ行ってなんとなく毎日を過ごしてただろうし。ニコッ」
壱馬「まぁ…確かにそうですね。笑」
ガチャッ
「壱馬、お風呂上がったよ?」
そんな会話をしていた時、Aがお風呂から上がってきた
壱馬「あ、あぁ。」
母「じゃあ壱馬くん、入ってらっしゃい?ニコッ」
壱馬「すみません、お先に頂きます。笑」
そう言って壱馬はお風呂へ向かった
「お母さん、ちょっと部屋で勉強してから寝るね?」
母「わかったわ、おやすみ。ニコッ」
「おやすみ。ニコッ」
そう言ってAは自室へ行った
ガチャッ
部屋に入り勉強をし始める
promise2-13壱馬side→←promise2-11
279人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つぐみ(プロフ) - めちゃくちゃいい話ですね!続き楽しみに待ってます!! (2020年10月31日 18時) (レス) id: 4c4e67fc23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:龍 | 作成日時:2020年10月24日 3時