promise2-10 ページ11
それから少しして壱馬はお粥を食べ終わり、2人で支度を始めた
「壱馬、このDVD持っていくの?」
壱馬「あーそれAと一緒に見ようと思ってたんだよ。笑」
「なんのDVDなの?」
壱馬「三代目のライブDVD。笑」
「三代目……?」
壱馬「まぁ見る時説明する。笑」
「わ、わかった。笑」
壱馬「いやぁ……それにしても1つ屋根の下で一緒って…なんかいやらしいな。笑」
「なっ!?/////」
壱馬「ふっ。笑」
「も、もうっ!そんな事考えないで早く支度終わらせよーよっ!/////」
壱馬「冗談だって!悪かった!笑」
「…もうっ…わ、私お粥の後片付けしてくるから…支度しててねっ!/////」
そう言ってAは顔を真っ赤にしたまま部屋を出ていった
壱馬「でもマジで……今回はヤベぇかも…。」
壱馬は1人そう呟いた
ガチャッ
「壱馬、支度出来た?」
しばらくしてAが部屋に戻ってきた
壱馬「おう、ばっちり!笑」
「じゃあお母さんも待ってるし、そろそろ出よっか。ニコッ」
壱馬「そだな。笑」
壱馬は大きめのスーツケースを持って部屋を出た
「1階の戸締りはしておいたけど、2階は大丈夫?」
壱馬「あぁ、ちゃんとしたよ。笑」
「じゃあレッツゴー!ニコッ」
壱馬「なんかA嬉しそうだな。笑」
「そりゃもちろん嬉しいよ!壱馬とずっとい……っ/////」
Aは突然顔を真っ赤にして口を閉じた
壱馬「んー?俺とずっと…なに?笑」
「な、なんでもないっ!/////」
壱馬「ぷっ…マジ可愛い。笑」
「も、もうっ……恥ずかしいからやめてよぉ。/////」
壱馬「俺とずっと一緒に居れるから嬉しいんだろ?笑」
「か、かずまのばかぁ!/////」
壱馬「ふっ。笑」
2人はそんな会話をしながらAの家へ向かった
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つぐみ(プロフ) - めちゃくちゃいい話ですね!続き楽しみに待ってます!! (2020年10月31日 18時) (レス) id: 4c4e67fc23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍 | 作成日時:2020年10月24日 3時