窪田Ｅnd ページ38
私は、少し前から正孝と付き合っている
今日は自転車で登校した
「正孝今日もラブラブね
友達に冷やかされ
アタフタする正孝が面白い
ー帰り道ー
正孝が自転車をついて
私と歩いて帰る
窪田「なあ。A
A「なに？
窪田「俺がいつからAの事好きか知ってる？
A「なに急に。わからないよ
窪田「ずっと。出会った時からA一筋
A「ありがとう
窪田「だから。Aが転校して
凄く悲しかったし
またあえて本当に嬉しかった
運命感じちゃった
A「正孝らしいね。
窪田「ねえ。寄り道していい？
A「いいよ。
窪田「ついた。
A「キレー。こんなどこへあったんだ
正孝は自転車を降りて
窪田「行こうかといった
ここさ。夜中めっちゃ綺麗なんだよね
A「そうなんだ
窪田「A進路決まった？
A「まだだけど
窪田「俺、スポーツ推薦で進められてるとこあるんだけど
Aと離れたくないから
A「(私だって正孝と離れたくない
窪田「だから。俺が一緒Aのこと面倒みるから
俺についてきて下さい
A「それってプロポーズ
窪田「うん。
てれながらゆう正孝はかわいい
私との将来考えてくれてて
正直嬉しい
私達はまだ子供だけど
正孝となら
きっと上手く行く
窪田「A？
A「はい。正孝についていきます
窪田「よっしゃあーーー。
A「声が大きい
窪田「だってめっちゃ嬉しい
A「泣かないでよ
窪田「泣いてねーし
A「子供みたい
窪田「子供だし
正孝は、私をギュッと抱きしめた
そして耳元で
窪田「ありがとう。一生大事にします。
と囁いた
終わり
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
