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登坂Ｅｎd ページ36
A「え〜せっかく帰ってきたと思ったらまた出張
ただをこねる私に
登坂「ちゃんと聞けって
A「いいですよ。私は1人寂しくいてますから
登坂「別にそれでもかまわないけど
ガーンという顔して見る私
ふふっと笑う広臣
A「そんな顔しないでムカつく
登坂「わがままだな。
一緒に行こうってゆってんのに
A「え！？
登坂「まじ聞いてない
A「どこへ？
登坂「だからイタリア
A「イタリア〜🇮🇹？
登坂「そっ
なんのきなしにいう広臣に
A「私までいったらあの子たちはどうすんの？
登坂「ローラは連れていくか
猫たちは大丈夫。
ここのマンションの人達みんなかわいがってるみたいだから
お前もかわいがってもらってただろ
私の頭を撫ぜる臣に
A「やめてよ。
とはらいのけたら
登坂「本当猫は気まぐれだな〜
A「猫扱いしないで
登坂「お前それは失礼だぞ
A「そうだよね 。世の猫ちゃんたちごめんなさい
登坂「それでどうすんの？
A「行く
登坂「じやあ。早くしたくして
明日たつから
A「早くいってよ〜〜
登坂「ずっといってるけどな
A「こうしてイタリアに。ドキドキワクワク
不安な事もあるけど
広臣が一緒だから
きっと大丈夫だよね
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
