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A「なんなのあの人
ちょっと顔がいいからたて
失礼な人
？「いてて
私がイライラしながら歩いてると
苦しそうな声が聞こえた
A「いまだれか
あっ！
そこには座りこんでる人が
A「あれは？あっ！
いつぞやのヤンキーさんだ
私はかけより
傷だらけの彼に
A「うわー。痛そー
？「なんだよ。お前
A「はい。
私はハンカチを差しだした
彼は面食らったような顔をして
「怖くないのかよ
A「怖い？あなた同じ年齢だよね
同じ年の男のコを怖いなんて思わないよ
それに私は彼の笑顔を覚えてるから
「変な奴
といって彼は笑った
「お前さ、俺と一緒にいないほうがいいよ
A「私がいたいんです
ねえ。名前なんていうの？
「なんで
A「いいじゃん。私は月島A
「りょう。錦戸亮。
A「錦戸亮くんか。かっこいい名前だね
亮「／／／
A「なに？
亮「よかにいわれる
A「そうなんだ
亮「そろそろいくわ
A「あるける？
亮「歩けるよ
A「うちそこだから手当してあげる
亮「いいよ。
A「遠慮しないで
亮「いいから。俺とこも近いし
A「手当できる？
亮「できるし。
A「わかった。じやあ。気をつけて
亮「ああ。サンキュー
A「うん。
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
