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ー次の日ー
緊張する〜〜
こんな間近であこがれの人と話しができるなんて
なぜか密着取材はデパートですることになった
渋谷「月島くんは私の小説をどう思うかね
A「ワクワク。はらはらします
渋谷「うむ
A「大丈夫ですかね
渋谷「ああ。大丈夫だよ
じやあ。
A「先生。私から質問いいですか
渋谷「もちろん
A「なんで私だったんですか？
渋谷「それは、、、
覚えてないかな
A「はあ
渋谷「少し前君は前を見てなくて車にひかれそうになっただろ
A「そんなこと結構あるんで
渋谷「それは危ないから前を見て歩きなさい
A「はい。
渋谷「その時私の小説の最新刊をもってただろ
A「ああ〜
渋谷「あの時
A「確か誰かに助けて
もしかして
渋谷「私だよ
A「そうだったんですか。
その説はありがとうございました
渋谷「いや。
じやあ。次にすすめるよ
A「はい
渋谷「私をどう思う
A「へ？どういう意味ですか？
渋谷「そのままの意味だ
A「私は渋谷先生の小説の大ファンなんです
渋谷「そうか。よかった君を選んで
A「どういうことですか
渋谷「私は、新刊を出しても
インタビューでは本人ついてではなく
最近好きなタイプの女性とか聞かれるもんでね
A「それはまたプライベートな
渋谷「さっき君達生徒をみても
私の外見ばかりみられてただろう
A「いわれてみれば
先生かっこいいですしね
渋谷「もちろん。ほめられるのは嬉しい事だが
A「分かります。まあ。私外見褒められることあまりないんですけどね
渋谷「月島くんはかわいいよ
A「／／／なんなんですか
さらっとそんなことゆって
渋谷「照れる必要はない
私は、思ったことを述べただけなんだから
A「ありがとうございます
渋谷「では、続けよう
A「はい
私は、渋谷先生は思った通りの人だと思った
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
