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A「すみません。おまたせしました
玉木「ほないきましょか。
玉木さんが車のドアをあけてくれた
A「ありがとうございます
玉木さんはニコッと笑った
男性からこんなことしてもらったことがないから
正直とまどいはしたもののうれしい
A「玉木さん話って
玉木「焦らんでも。もうじきつきますよって
数分後
玉木「つきました
A「ここって
玉木「どうしました？
A「玉木さんもここの、住人なんだ
玉木「Aさんもですか？
A「はい。あそこです
玉木「奇遇ですなあ
のほほ〜んと玉木さんがいう
A(確かTAKAHIROさんと、岩田さんも)
玉木「月島さん
A「はい。(2人はいないんだな)
残念だなと思ってると
玉木さんは正座をして
玉木「どうぞといった
A「はい。
私も正座して
玉木さんの方をむくと
玉木「月島さんは普通に座ってくれたらいいですよ
と笑われた
玉木「失礼おちゃでよろしいですか？
とたまきさんはお茶をもってきて
たててくれた
私はびっくりして
A「玉木さんはおちゃしてるんですか？
玉木「まあ。少し
私は尊敬の眼差しでみた
玉木「そんな顔でみられたら照れますな〜
A「すみません
玉木「ほな。本題に入りましょか
玉木さんは真剣な顔つきになった
そして
玉木「わたしと結婚して下さい
A「へ？(なにをいってるの？)
玉木「正確には不利をして欲しいんです
A「なにいってるんですか
玉木「なにもきかずお願いします
A「考えさせて下さい
玉木「そうですね。今日はいきなりつれだして
すみません
A「いいえ。失礼します
玉木「ほな。送ります
A「いえ。そこなんで
ごちそうさまでした
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
