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A「実家からです
横山「早くでろ
A「すみません
私は教室から出て
電話に出た
A「はい。なに？部活中なんだけど
「なにじゃないわよ
あんたラインみてないの？
今日は玉木さんがくるから
家に来なさいって
A「なに？LINE？
私は母からのLINEを見て
A「今みたわ
「じゃあ今すぐ帰って来なさい
A「それは無理だよ
「ほな。今から迎えにいきますから
まってて下さい
A「困ります
「では
電話が切れた
私は教室に戻った
横山「月島
A「はい
横山「用事はすんだのか
A「玉木さんが迎えにくるって
横山「迎えがくるのか
A「先生どうしょう
横山「玉木？
玉木って宏か
A「そんな名前だったような
横山「なんで玉木が
A「先生。
「先生今日はここまでにしませんか？
「そうだよね
もともとやる気のない生徒たち
横山「お前たち
その時
がらら
玉木「どうもすみません
横山「やっぱりあなたでしたか
A「どういうこと？
玉木「はて。申し訳げざいません。
どちら様ですか
横山「こちらこそすみません
はじめましてです
A「どういうことですか
玉木「とりあえず月島さんをつれていっても
横山「どうぞ。もう終わりましたから
A「先生。
横山「みんな。今日はここまで
「ちょっと
玉木「ありがとうございます。
ほな。いきましょか
A「行くって
玉木「わたしの家に
A「なんでですか
玉木「大事なお話しがあるので
私は横山先生をチラッと見た
目があい
横山「なんだ
と聞かれてしまった
A「なにもありません
横山「へんな奴だなあ。
A「あなたにゆわれたくありません(小声)
横山「きこえてるぞ
あっ！そうだいいわれてたが
体育祭の時は部活ないからな。
私は体育の顧問だから
A「そうだったんですか
横山「ほら。玉木さんが待ってるぞ
A「すみません
まってなんて頼んでないと心の中で思った
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作者名：ロダリオ | 作成日時：2017年5月24日 17時
