紅一点 ふんわり愛され系人外少女

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スタッフ《 コレをしてほしくて、皆さんに 》


fw「コレ…？」
kid「サインとかっすか？」

机に置かれた4つのアイマスク


kgm「うわ…」


kid「イヤだって！！このパターンある！？」


knmc「そういうこと始めたんだ…」



4人にそれぞれ渡されるアイマスク。
そして朱夏の分がない事に気付く剣持。



knmc「あれ、朱夏の分は？」


kgm「本当だ、朱夏さんの分だけ無い？」


kid「ちょっと！！
朱夏さまだけ仲間外れにしないで下さいよ！？」



👆朱夏さま命の過激な甲斐田



スタッフ《 朱夏さんにはコチラをつけてもらって 》



差し出されたのは猫のデザインが可愛いアイマスク


『・・・！

ロトのアイマスクだ〜！可愛いっ！』


knmc「おい待て、
誰がアイマスク(そこ)に可愛さを求めた…！？
というか、女の子の視界を奪うとか
どういうつもりなんですか…？
朱夏が怪我したからどうするんですか！！」


fw「もちさん、めちゃくちゃ必死やね〜」



ぎゃあぎゃあ騒ぐ剣持に、
ロトのアイマスクを気に入る朱夏。
のほほんと笑いながら見守る不破…と自由な3人。



スタッフ《 してもらっていいですか？ 》


kgm「あぁ…すみません。
凄い…この騒ぎに慣れていらっしゃる…」


fw「“ してもらっていいですか？ ” って」


knmc「なんかちょっと怖いし」


『大丈夫だよ！刀也くん…！
私、視界が塞がれてても見えるもん！』



👆メンバー唯一の人外・朱夏


疑心暗鬼になりながらアイマスクをする4人と、
うきうきでロトのアイマスクをする朱夏。

すると、朱夏があることに気付く。



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