モテ男の彼女は辛いよ。｢Y.C｣

記念日2 ページ24

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知念｢やっふぅー！イェーイ！｣









A｢ｷｬｯ！ｳｵｯ！？｣







ただいま、ジェットコースター乗車中...









あぁ...見えはって乗れるとか言っちゃったから...









知念｢楽しぃー！！！｣









って言いつつも、








手をｷﾞｭｯｰって握っててくれる。









A｢ゔぅー...(泣)｣









怖さと感動で涙が出るよww





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A｢つ、疲れた...w｣








知念｢大丈夫？...休む？｣








A｢うん...｣



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｢うわぁぁぁぁぁぁぁあん！！(泣)｣









知念｢...あれ、お母さんいないのかな...ちょっと行ってくる。｣ｽﾀｽﾀ









｢どーしたの？お母さんは？｣









必死に聞いてるけど...答えてくれないみたい..




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知念｢A、どーしよう。。。｣








侑李がその子を抱えて私の方に来た








A｢迷子センターいく？｣









｢いきたくなぁぁぁぁぃぃい！！(泣)｣









知念｢あわわ(ﾉ;･ω･)ﾉ...｣









A｢うーん...あ、そうだ。侑李来て！｣ｸﾞｲｯ









知念｢うわっww
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A｢あ、あの。ステージ少し借りていいですか？｣






係員｢あ、はい！｣







知念｢何するの？｣







A｢侑李！ここでマイク持って！この子の保護者探すの！｣









知念｢え！？......わ！わかった！やってみる！


名前なんて言うんだってけ...？｣





｢赤羽 春...ｸﾞｽｯ｣







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知念｢あ、おの！赤羽 春のお母さんいますかー！｣








｢なになに？｣




｢あの人かっこよくない！？///｣



｢何か言ってるみたいだよ！｣



｢行ってみようよ！｣







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よし！私の思ったとおり！




｢すいません！春くーん！！｣






知念｢あ、見つかったみたいだね！｣





｢ママぁー！｣








知念｢よかったね(*´ω`*)｣







｢ほんとにありがとうございます！！｣






知念｢いえいえ(*´ω`*)バイバイ！春くん！｣






｢バイバイヽ(*´∀｀)ノ｣






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知念｢ふぅ...一件落着...！｣






A｢だね(*´･ｖ･｀)｣


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｢やっぱりイケメン！｣



｢握手してくださーい！！｣



｢え、どっかのアイドルですか！？｣








舞台をおりたら、いきなりのファンらしき人たち(？)

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