(( お れ が 旦 那 だ - YG-)) 続編決定

#珈琲じゃなくて ◎ ページ10

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おいおい、

さっき叫び声きこえたんだけど
四次元は本当に俺の手に負えねぇよ









YG「けど、コーヒーは用意してくれてるんだな」









テーブルに気が効いたように
コーヒーが大量に入った容器が置いてある

ガムシロも大量に置いてある



流石、俺の担当だな






けど、

その少し見直したのは
一瞬で取り消すことになるけどな






「ぶふっ……けほけほっ…………おい……」











あ、あいつ




これ本気でやってんのか
お出迎えしてくれた時のコーヒーは普通で



この大量に入ったコーヒーは








なんで









なんで…









なんで…！










醤油に変わってんだよ……くそっ！




しかも若干、
氷で薄まってるし

自分で気づいてないのか…





YG「……いい加減にしてくれえええ」








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あれ、あいつなら




.



「すいませーん！」



.


とか


すぐに返してきそうなのに

俺、結構でかい声で今言ったはずだけど…









YG「…なんか心配だ」









待てよ


これがホソクやジミンだったらどうする。
俺じゃなかったらどうしてる


多分、様子を見に行ってるよな…







けど 俺は俺だ

別に人がどうだとか関係はない
俺のやり方があいつは好きなんだ うん












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..











...

















YG「ﾁｯ………見に行くか」









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