(( お れ が 旦 那 だ - YG-)) 続編決定

#のぼせた理由 2 ページ14

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「あの、さっき起きたばっかりで…」




YG「とりあえず服着替えろ」










小皿を持ったまま
部屋の外に素早く出た


小動物的な行動をとるところが



また、

違う魅力で可愛すぎる






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「なんで戻って来たんですか？」






YG「今からでもリビング戻るけど」







「いや ここにいて下さい！」









可愛いと思ったら

想像以上に塩対応されたので
少しだけ黙っておきます。はい






着替え終わったあとは



スタスタと素早く部屋に入って
またおかずを食べ始めた

ユンギさん…





気に入ってくれたのかな?






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YG「体調は大丈夫か」



「あ、どうにか…」







そしたら、

また違う小皿をとって
次々とおかずをよそっていく…



ソファーに座ってる私と

低いテーブルに合わせて床に座ってるユンギ









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YG「ん」




「えっ…私に」






おかず盛ったお皿を
スッとこっちを見ずに渡してきた





ゆ、ユンギに盛ってもらったオカズ

どの食べ物よりも
高価な価値があると思ってもいいですか








"早く取れよ"


みたいな目も最高にカッコイイです。












「これ……いいんですか」





YG「はやく取れ」





「本当に本当ですか」





YG「早く取れ」





「本当にほ」






YG「………もう取ってくれ。」










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