(( あ な た 狙 っ て ま す ))

Top.44 ページ44

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「テヒョン…」





いいよ言わなくてって言いながら
ニコッと微笑んで
頭に手を回してくれた。



フワッと香る香水が自分を酔わす











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..

















...









『キスはだめって言いましたー』











座っていたソファーの後ろから
ニョキっと出てきて 私とテヒョンの顔の間に

グクの頭が入ってきた




テヒョンはグクの頭をみて大笑い中…

















V「あっ、頭っあははっ！！！」



「…あっ、」











テヒョンの大笑いで
何かから覚めた私だった


グクの方を見たら

口パクで"Aの負けだな"って。








「テヒョン恐るべし…」







V「ねぇ、眠いからさ寝てもいいかな？」








「勝手に寝てください、どうぞ」










さっきの色っぽさは
どこいったのってくらい


雰囲気が一気にガラッと変わった。






いつものにやけ顔にもどって

ベットで寝ていいかな〜ってずっと言ってる










V「せっかくだから3人で寝ようよぉ」






「あなた何歳」






V「にじゅーいち」







そう言うと、

いっぺんにグクとわたしの腕を掴んで
自分の腕で固定して









V「A〜ジョングギ〜大好きだぞぉ」


二ヒヒって
無邪気な笑顔で笑ってくる。












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「もぉ…けど、私もだよ」




JK「俺もっ」









テヒョンに腕を固定されて
寝ることになった夜だった。







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更新このごろ遅れていてすいません。





目の調子がほんと悪くて
頭痛も凄いので


1日1話もしんどい状態です



更新が遅れても
どうか、気長に待ってくれたら嬉しいです。




これからもよろしくお願いします。

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