(( あ な た 狙 っ て ま す ))

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V「らーらーらららー」











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Aは
今日は泊まってくれるらしいし

本当に最高の日だよなぁ



まず、俺がお風呂に入っちゃったけど
ジョングギと何の話してるんだろう



あの2人確か高校からの友達って言ってたな







前に一回聞いたことあるけど、









ジョングギは友達を作るのが苦手で



というか、
極度の人見知りで友達はいなくて









それとは反対に
Aは友達はいたけど…


信用してる人はいなかったって。






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V「そんな風には見えないけどなぁ」



新入社員の集まりがあった時に
Aはジョングギの隣に座っていた


その時の姿が魅力的だった。







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すごくサラサラしてそうな髪の毛
真っ白な透き通る肌


ジョングギと話している時に

ほんの少しだけ
微笑む笑顔





昔の俺のままだったら
とっくに手を出しているだろう…







だけど、初めの
深夜の出会いでそれは変わった


ズバッと本音をぶちかまされて


すごく怒った顔と迫力のある正論で





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本当は俺的にすっごく怖かったんだよー


だけど、
ここで言わないと何も始まらないって


怒っている顔のAにいきなり




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"君おもしろいね"って






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その後、
ノリでキスしちゃったけど…


今は怒ってないかな？











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