猫かぶり王子は嫁という《Inoo.kei》

Lesson.21 ※お知らせ ページ21

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あぁー、



余計なことしちゃったかな





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「まず家に来たのがなぁ...」









担当のクラスじゃないけどさ

あの子一応、



私に頼ってくれてる気はするし...








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渚「Aちゃーん！」







「は、はいっ！」









ドアが突然空いたと思ったら
渚さんが何のためらいもなく部屋へ...笑






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渚「ご飯出来たからみんなと食べよ？」










「あ、はいっ...」







そう言って渚さんが私の手を引いた




伊野尾くんとは違って

とっても純粋そうだし、しかも優しい








なんであそこまでひねくれた




伊野尾慧←








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「あっ...」







慧「先生っ」








まぁ、伊野尾くんの家だし合うよね








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慧「先生、部屋の方は大丈夫そうですか？」









「あ、うん...ありがとね。」










やっぱり、

渚さんとか家族の前だと猫をかぶる





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題名変更致しました



これからは

猫かぶり王子は嫁という 自称(猫嫁)を



よろしくお願いします！！！

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