青い情熱 (ページ2)

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【嘘なし】あの男に彼女ができました2 ページ2

むし「晴れてね、彼女、嫁がいないの僕だけになった訳ですよ。ただね、僕はここにいる他のメンバーよりりょうくんと彼女さんの話を聞いてると思うんですよ。エアメール来るたびに見せて貰ってたしね？から、今回僕は、嫌味は言いません。本当に心からおめでとうと言わせてください！ただ、僕に彼女ができた暁には、御祝いとしてたっけぇメシ奢ってくれよなっ！！！！！」

りょう「なんか小さい虫が騒いでるなぁ(笑)でも、虫さんに1番話してたかもね(笑)エアメール懐かしいなぁ〜！」

てつ「虫さん恋バナ好きだもんなぁ(笑)酔ったら恋バナしかしないんだから！(笑)」

とし「いやぁ、僕たちにも教えてくださいよぉ〜なに？馴れ合い(？)」

むし・ゆめ「「馴れ初めね(笑)」」

りょう「馴れ初め、、(笑)なんか恥ずいなぁ。(笑)」

とし「出会ったのは大学の時だもんね？だいちゃんと高校一緒でたまたま会って飲んだって言ってたよね？」

りょう「おお、としみつ覚えてんの？(笑)あ、だいちゃんっていうのは俺ととしみつの中学校の時の同級生で、俺は小学校も一緒だった友だちです。(笑)」

とし「この間だいちゃんと久しぶりに会って思い出した(笑)」

りょう「うん、まあそのだいちゃんの高校の友だちが今の彼女で、だいちゃんと2人で飲んでた時にたまたま道であって。名古屋の飲み屋街でね。だいちゃんと彼女が高校ぶりの再会だったから道の真ん中で盛り上がって(笑)俺らも2軒目探してるところで結構酔ってたし、彼女も合コンだったらしくてほろ酔いって感じで、ノリで3人で飲みに行くことになったんだよね。」

しば「俺ら何歳の時？大学3年？とかだったよね。めっちゃおもろい子と飲み友になった〜って言ってたよね？」

りょう「うわ、しばゆーも覚えてるやん(笑)大学3年上がってすぐくらいかな、ゴールデンウィーク前だったから本当進級してすぐの4月とか。からぎりハタチ？」

ゆめ「うわぁ、ハタチって歴史感じるなぁ(笑)あれ、でもりょうくんその時彼女いなかった？」

りょう「いたいた(笑)」

てつ「ああ、(ピーー)ちゃんね。」

りょう「おいっ！まあ、彼女いたし、普通にかわいいなぁとか、面白いなぁってすぐ仲良くなったんだけど、別にすぐ好きになったとか、そんなんじゃないからね？」

むし「でもよく話してたよね、僕たちに。飲みに行ったはなしとか、笑うとえくぼがかわいいとか。僕心配してたもん、それは浮気じゃないの？って」