我慢の限界【かまぼこ隊】 ページ3
※取り合い(ピンク表現有り)
炭治郎「…んっ…Aっ…苦しかったら言ってね」
善逸「……はっ!……AちゃんAちゃん」
伊之助「………ふっ…!(ホワホワする)」
『(あれ、私達何でこんな事になってるんだろう?確か鬼殺の任務が終わって藤の家紋の旅館に皆で泊まって、それから…)』
炭治郎「A!!好きだ!!」
『へっ?』
もう今から眠りにつく。まさにそんな時に何を血迷ったのか、
炭治郎が急に私に告白をした。
いや、善逸じゃあるまいし!どうしちゃったのよ?!長男!!
私が炭治郎の発言に困惑し、どう返事しようかと迷っている間に
善逸「はあぁぁっっ?!!何言ってるんだよ?!炭治郎!!Aちゃんの事が本当に好きなのは俺だよ!Aちゃんは俺と結婚するんだから?!」
善逸が口を開き、抗議の声を挙げた。
まぁ、善逸は日常茶飯事だとして本当に炭治郎はどうしたのよ?!
またもや、困惑で頭を抱える私を余所に炭治郎と善逸が何か言い争っている。
炭治郎「善逸!その言い方なら俺が本当はAの事を好きじゃないみたいだろ?!」
善逸「だって炭治郎!!Aが好きとかこれまで一回も言った事なかったじゃないかよお!」
『2人共、もうやめ「俺だってAが好きだ!」はっ?』
他の宿泊者にも迷惑になってしまうため2人を一旦とめよう試みたが
第三の刺客が割り込んで来て、私の言葉を遮った。
てか伊之助。君も何言ってるのよ?
それからも、3人の口論は続き(聞いてるこっちが恥ずかしい)
3人は何かを決心したように私の前に立った。
『えっと…』
混乱する私。
そんな私を炭治郎が優しく押し倒し
「A、急にこんな事してごめんね。でも俺達皆Aの事が好きなんだ。もう我慢の限界だ。すまない」
そう何度も謝りながら私に触れるだけの接吻をした。
私は驚いたけれど、炭治郎の溢れ出る優しさにほだされ
炭治郎にされるがまま、身を委ねてしまう。
その後、後ろでこの行為を見ていた2人が加わり
真正面に炭治郎、右に善逸、左に伊之助
という状態である。
それから、ある程度事が進み今の状況になった。
これも、最初は激しい痛みに襲われたが
時間を重ねるごとに快楽へと変わっていった。
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美桜 - 初めまして。リクエストいいですか?夢主善逸同期恋人。アオイの入浴中覗きをしたと疑われる善逸。善逸犯人ではありません。犯人はアオイに片思いのモブ隊員。モブ隊員は蝶屋敷に入院している。お願いします。 (2019年12月17日 13時) (レス) id: 87339a530e (このIDを非表示/違反報告)
*十二鬼月*を愛する者 - 夏曇さん» コメント失礼します。急で申し訳ないのですが、可能でしたら黒死牟に夢主が愛される話を書いて頂けないでしょうか?夢主は花魁設定で黒死牟が郭に通っているという感じでお願いします。 (2019年12月15日 11時) (レス) id: 4587451935 (このIDを非表示/違反報告)
マキラ - ありがとうございます! またリクします! (2019年11月1日 12時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
夏曇 - マキラさん» 書き終わりました!このような感じで良かったでしょうか?リクエスト有り難うございました! (2019年10月13日 23時) (レス) id: 2932db30f1 (このIDを非表示/違反報告)
夏曇 - 鯉喘さん» 返信、遅れてしまい申し訳ありませんでした。了解です。頑張って書かせて頂きます! (2019年10月13日 20時) (レス) id: 2932db30f1 (このIDを非表示/違反報告)
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