発症二十五話【宣伝有り】 ページ26
この度、奇病文豪ストレイドッグス症候...
↑宣伝です。私が作った作品です…
これは掛け持ちですね、すいません。
話の内容は、上の通りとても珍しい不治の病、文豪ストレイドッグス症候群にかかった少女のお話です。
残念乍、まだ病にはなっていません。後、少ししたら文豪さんが次々と出てきます。
どうぞ見ていって下さい!
※作者、私の事はこの作品では一切話してませんので私の作品かと解らないかも知れませんが、これは私の作品です。
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貴女
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「書類…お、あったあった。」
無事書類を取ることができ、家に帰れる。
まぁ、書類を終わらせてからだが。
「…疲れたなぁ今日。…心も体も。」
体に傷は無いものの疲れている。これは相当体力を使ったな…あの女医の異能か?
「政府…(?)武装探偵社…不審者…」←
不審者ね…あれ。
私もだがな。
「帰ろーっと。」
少し手袋をきつくしてから部屋を出た。
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「はぁ…獲物を逃がすとは…屈辱的です。」
条野は溜め息をはいていった。
「また見つければ良いだろう。」
「じゃあ貴方が見つけて下さいよ、鐵腸さん」
嫌みたらしく眉間にしわを寄せて鐵腸に言う。
「あの少女、早乙女Aは非常に危険な異能力者ですし、遠距離派で逃げる事も容易い能力。
見つけたとしても怪我や、視界、手の自由を奪わなければとても捕まえられませんよ。」
猟犬でさえ困らせる少女。かなりの大物であることもわかる。
すると鐵腸が顎に手を添え、少し考えて言った。
「俺の異能で斬れば良い。」
ドヤ顔の鐵腸から放たれた言葉に条野は呆れた。
「話聞いてました?遠距離から攻撃してくるって言いましたよね。視界に入ったところから。
斬る?貴方の刀が折られて終わりですよ。」
猟犬最強の剣士もとうてい敵わぬという事である。
少女を捕まえるには知識と能力が必要であった。
「…まぁ、こう手応えがあっても面白そうじゃないですか。」
猟犬が不適に笑った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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natumityun - 呉羽さん» そっ、そんな事言われたら心臓が大爆発してしまいますよ!!嬉しいです!ありがとうございます! (2019年8月25日 2時) (レス) id: 2b27f4e448 (このIDを非表示/違反報告)
呉羽 - え、ヤバ…神様ですか…うん神様だ!頑張ってください!! (2019年8月20日 23時) (レス) id: fe45e00a90 (このIDを非表示/違反報告)
natumityun - 桜咲月菜さん» 有り難う御座います!嬉しい過ぎて大爆発しちゃいますよ! (2019年8月9日 16時) (レス) id: 2b27f4e448 (このIDを非表示/違反報告)
桜咲月菜 - 神、好き (2019年7月19日 19時) (レス) id: 1276fff981 (このIDを非表示/違反報告)
natumityun - 麦ちゃん さん» お褒めのお言葉と、励ましのお言葉有り難う御座います!面白いと言ってらっしゃるお方がいて大変嬉しいです!有り難う御座いました! (2019年4月19日 21時) (レス) id: 2b27f4e448 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:natumityun | 作成日時:2019年3月2日 23時