3話 ページ4
話し進みマース
中央広場
バキッ...
死「個性を消せる素敵だけどなんてことないね圧倒的な力の前ではつまりただの無個性だもの」
グシャ
相「ぐぁ.....!!」
小枝でもおるように.....
峰「緑谷ダメだ流石に考え直そう...」ボソッ
緑「.....」
黒「死柄木弔」
死「黒霧13号はやったのか？」
黒「行動不能にはできたものの散らし損ねた生徒1名に逃げられました...」
死「はー...はぁー黒霧おまえかワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ...流石にプロ何人も相手じゃかなわない...ゲームオーバーだ...帰ろっか」
峰「.....？帰る...？カエルっつったのか今!?」
蛙「そう聞こえたは...でも気味が悪きわ緑谷ちゃん」
緑「うん、これだけのことしといてあっさり引き下がるなんて...」
死「けどその前に...アリサが見当たらない彼女を探してから帰るそして探しているあいだに...平和の象徴としての矜恃を少しでもへし折って帰ろう！」
緑「手っ離せぇ!!」
死「脳無」
SMASH!!
やった！
...
緑「え.....」
いつの間に...ていうか効いてない...!?
ガシッ
死「いい動きするなぁ...スマッシュってオールマイトのフォロワーかい？まぁいいや君...死に...」
主「死柄木ー何してんのー？」
ピタッ
死「アリサ...今までどこ行ってた」
主「あーごめんごめん笑ちょっと散らばった生徒のところに遊びにさ」
死「お前はすぐかってする...」
主「あははごめんって...でー？何その子達」
死「あーそこにいた」
主「ふーーん...まぁなんだっていいけどねー
...ん？あれれれれーこれもしかしてイレイザーヘッド？」
死「あぁーそうだ」
主「もうへばってんじゃ弱っ！」
バンッ
オ「もう大丈夫！私が来た！」
主「ありゃー」
死「あー来たよゲームオーバーだ」
スカカカン！！
オ「すまない相澤くん」
キッ
ザッ
オ「みんな入口へ相澤くんを頼んだ早く!!」
死「あああ...ごめんなさい...お父さん...」
主「ハイこれ」
死「ありがとう...」
緑「オールマイト！あの脳みそ敵僕の腕で殴ったけどビクともしなかった！」
オ「緑谷少年...大丈夫！」ニカ
カロライナスマッシュ!!!
オ「ムッ！全然効いてないな！」
主「聞かないのはショック吸収だからねー」
オ「わざわざサンキューそういうことなら!!やりやすい！」
ズドーン
オ「そういう感じか...」
死「コンクリに打ち付けて動きを封じるさんだんだったか？いいね黒霧期せずしてチャンス到来だ」
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作者名：夏雪 | 作成日時：2018年1月20日 23時
