jhf:たvf/は.ojm,-そrnlhtき ページ42
あの時までは
一瞬だった。
お母さんが、
目の前で、
よく分からない石を飲まされて爆発して死んでしまった。
周りにはガスマスクの男たちがいる。
なんで？
なんでお母さんの赤い血が私の頬についてるの？
何を話しているの？
やめてよ、お母さんの体に触らないで、
やめて、何してるの？
赤い石をお母さんの体から取り出した。
「こいつじゃ駄目だったか…」
そう言って、ガスマスクの男が私に近づいてくる。
なに、やめてよ何でこんなことするの？
「血を継いでいるこいつなら大丈夫か…」
必死で抵抗したのにやめてくれなかった。
嫌だ、私はああなりたくない。
死にたくない、
やっぱり散々汚れても死ぬとなると嫌だ。
嫌だ
いやだ
いやダ、
何でこいつらの目的のために死ななきゃいけないの？
なんで？
こんなの嫌だ、
力がほしい
力が…
こいつらを倒す力が！
わたしは.ojm,-そcnieき→←jhf:たvf/eac.ojm,-そrnlht@ bu
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natumiko(プロフ) - 抹茶プリンさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません。わざわざコメントをありがとうございます！気楽にやるので生暖かい目で見てくださいね (2018年9月13日 0時) (
レス) id: f489bcbdd9 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶プリン - 話面白かったです。更新頑張ってください。 (2018年9月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 522dc39055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natumiko x他1人 | 作成日時：2018年9月9日 17時
