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嫌だよ ページ37

夜になりハンバーガーを3人で食べ終わった後取引をする男女を捕まえるべく張り込む。








私も行くと言ったが二人に止められてハンバーガーショップに居座ることになった。









私と貴銃士にしか見えていない妖精に協力してもらい、連絡を取り合う。









というより私がかってに盗み取っているだけなのだが。









『ホールさん、いました。顔が一致しています』









『オーケー、俺がぱぱっと片付けるね』









『はい、お願いしますっ!』









『…絶対高貴!』








それを聞いて安心する









おそらくホールが男女を気絶させてくれたのだろう。









絶対高貴になった球は実弾ではないため敵の貴銃士や敵以外に放つ場合には何だか調整ができるらしい。









それがうまいのがホールとイエヤスさんなのだ。







このこともあるからホールが選ばれたのだとも思う。








…まあ、私が一番初めに貴銃士にしたのはその二人だしな…









妖精にもういいよと伝えてシェイクを飲む。








イチゴシェイクの美味しさは…ホールに教えてもらったんだよね。









「…はあ、何であんなことしたんだろう…」








「お嬢ちゃん、何か困っているのかい?」








そう言って寄ってきたのはよく分からないおじさんだった。









「…はい?なんですか…」









緊張が走る。フードを深くかぶるが次の一言で衝撃を受けた









「…だって君、そこにあるの銃だろう?銃刀法違反で禁止されているはずなんだけどなぁ…」








「っ!!」









ガタッ









まずい、思いっきり立ち上がってリボルバー(旧式)の銃を持って外に出る。








走って、つい取り引き場所の倉庫裏へときてしまった。








その方が迷惑も掛からないだろうし

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設定タグ:千銃士 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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natumiko(プロフ) - 抹茶プリンさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません。わざわざコメントをありがとうございます!気楽にやるので生暖かい目で見てくださいね (2018年9月13日 0時) (レス) id: f489bcbdd9 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶プリン - 話面白かったです。更新頑張ってください。 (2018年9月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 522dc39055 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:natumiko x他1人 | 作成日時:2018年9月9日 17時

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