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何気ない朝 ページ3

食堂前に付き美味しそうなにおいが漂ってきて思わずわくわくしてくる。


いくつになってもご飯は楽しみなのだ。


「マスターすごく嬉しそうだねー!僕も楽しみ!」


そういって食堂に入るとそれはもう賑やかだった。


レジスタンスのみんなが思い思いに食事をとっている


おばちゃんを見ると出来立てのクロワッサンにジャガイモのスープにおそらく昨日物資を分けてく

れた農場の人がミルクをくれたはずだ


おそらくそのミルクだろう


「ふむ、おいしそうな香りだね」


そういった声に見覚えがあり後ろを見るとカールがいた


「あれ、いつの間に」


「さっき来たのだよ。君がグレートルのお守りをしている間にね」


「そうなの、おはようカール」


「ああ、おはようマスター」

納得しプレートを持って列に並ぶ


あっという間に盛り付けられて誰よりも前だった私が先に席を取ることになった


…まあ、そこまで自分に魅力があるのかと思わせられたが

思わぬ誤解→←何気ない朝



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設定タグ:千銃士 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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natumiko(プロフ) - 抹茶プリンさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません。わざわざコメントをありがとうございます!気楽にやるので生暖かい目で見てくださいね (2018年9月13日 0時) (レス) id: f489bcbdd9 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶プリン - 話面白かったです。更新頑張ってください。 (2018年9月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 522dc39055 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:natumiko x他1人 | 作成日時:2018年9月9日 17時

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