滞在19日目 ページ20
マックス「諦めろ。」
ルフィ「嫌だ!おれが止める!!!
うおおおおぉおおーーー!!!」
あー、手がふさがったままじゃ無理でしょうが。
私の能力なら海楼石とか関係ないからいけるかもしれないけど、ここは団結力がないとね〜。
原作では、団結してくぐり抜けたはずだから。
マックス「無理だ…!!!諦めろ麦わら坊主!!!」
ルフィ「無理じゃねェ…!!!
おれはッ!!諦めねェッーーーーーー!!!」
そう言いながら、ルフィは換気扇に向かっていくが、何度も向かっては跳ね返されていくばかり。
マックス「麦わら坊主……。」
あー、もう可哀想になってきた…。
あかん、ブラコンが…。←
フランキー「ここは一旦引くぞ…!」
ルフィ「おれはッ…おれはまだ諦めねェ!!!」
フラフラになりながら、そう言うルフィを見てやっとレイズマックスが動いた。
ルフィ「おれはッ…!!!」
マックス「わかってる…このファンはおれがとめる。」
ルフィ「………!!!」
マックス「負け犬になったおれだが、もう一度賭けたくなった…………お前にな。」
『………。』クスッ
こいつはギャンブルと同じさ…とか言ってる。
難しい…。←
マックス「今だッ!!!」
そう言って降りていくレイズマックスだが、、、
ガンッッッ
一度跳ね返される。
マックス「うぉぉおおおおおっ!!」
とりあえず、何とか換気扇にしがみついた。
だけど、1人だけの力ではあれを止めることは出来ない。
フランキー「ダメだ!アイツだけのパワーじゃッ!!!」
「「「「うおおおおぉぁああああ!!!」」」」
フランキーがそういった時、一緒に来た人達が自ら降りていく。
フランキー「………!!!」
マックス「お前ら!!!」
「おれたちの借金のせいで家族が必死に働いてる!!!」
「もう虐げられるのは嫌だ!!!」
みんなルフィに突き動かされて、必死に止めようとしている。
ルフィは人を動かす才能がある。そう、昔誰かが言ってた気がする。
その人達の姿を見てルフィも行こうとするが、
『じっとしてて。』
フランキー「な、何するんだ!?」
『まぁ、見ときなよ。』ニヤッ
換気扇の真ん中に向かって降り、真ん中のヤツに電気を流して止める…!!!
『ゴロゴロの実―――――
バリバリッ!!!
バコンッ!!!
『……止まった…!!』
とりあえず、換気扇は止まった。
よし、急がないと。
137人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みー(プロフ) - とても面白いです!これからも頑張ってください!!ずっと待ってます(*´ω`*) (2020年8月15日 13時) (レス) id: a482343566 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - これからも頑張ってください!面白い続きいつまでも待ってます! (2020年4月15日 21時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 面白いねですねこれwww (2020年3月29日 14時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
月巳 椿 - 初コメ失礼します!本編の方から見ていて、何時も盃兄弟と夢主ちゃんのやり取りを見て笑ってます。最後まで見てみたいです!体調にも気をつけて、更新頑張ってください!! (2020年3月21日 21時) (レス) id: 4804da1457 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒薔薇 | 作成日時:2020年2月24日 2時