27日目 ※めっちゃ会話です ページ30
「みろよ…隊長格が一箇所に集まってるぜ…。」
「Aちゃん可愛いからおれ仲良くなりたかったのに〜！！」
「諦めろ…おまえじゃ無理だ！！」
「ウルセェよ！！そんなこと分かっとるわ！！」
『あの…』
「うわあっ！！Aさん！！…ちゃん？」
「いや、どっちかハッキリしろよ。」
『この度、妹になりました、0番隊隊長のAです！よろしくお願いします！』ﾆｺｯ
「「「可愛い〜！！！」」」
船員たちはAという妹にメロメロである。
「ん？…0番隊隊長？」
『はい！改めまして0番隊隊長のAです！！』
「「「「えぇぇぇぇ！！？」」」」
イゾウ「そりゃ妹が隊長だなんてな。」
マルコ「驚くのも無理ないよい。」
「「マルコ隊長にイゾウ隊長！！」」
「そういえば、0番隊って隊員居ないですよね？」
イゾウ「まぁ…こいつは部下を持つのが嫌らしい。」
『そ、そんなこと言ってない！！』
イゾウ「じゃあ、なんなんだ？」ﾆﾔﾆﾔ
『……ニヤニヤすんな！！』ｸﾞﾜｯ
「0番隊ってことはマルコ隊長より強いってことですか？」
「そういえば2番隊でも良かったはずだよな？わざわざ0番隊だもんな。」
マルコ「…おれの方が強いよい。」
『いや、分かんないよ？』
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
「ちょっ…隊長たち火花ちらさないで下さい！イゾウ隊長も止めてくださいよ！！」
イゾウ「いいんじゃねェか？面白そうじゃねェか。」
白ひげ「面白そうじゃねェか。どこまで耐えられるか見ものだなァ。」
サッチ 「おまえら〜！！隊長同士やり合うぞ！！真ん中開けろ！！」
マルコ「サッチもたまには気が効くねい。」
『いつもご飯作ってくれてるじゃん。』
マルコ「いつもの邪魔な仕様とで、プラスマイナスゼロだよい。」
サッチが向こうで「ひでェ！！」と叫んでいるが、全くマルコには聞こえていない様子。
『さて、ルールは？』
マルコ「能力はなしだよい。まぁ持ってるかは知らないがねい。」
『……持ってないといえば持ってないし、持ってるといえば持ってる。』←
マルコ「どういうことだよい…。
まぁそれは置いといて、ピストルと刀、素手でもいいよい。」
『素手…は無理だし、刀とピストルなんて使ったことねェし。
詰んだ。』←
結構悩んだ末に、Aは刀にした。
イゾウに借りた。
『折ったらごめん』
イゾウ「シメるから気にすんな。」←
『怖…。』
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月花 - 映画番見ました！面白かったです、更新楽しみにしてます。 (2020年3月29日 14時) (
レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
プリン - ハマりました！！ 更新楽しみにしてますー！ (2020年2月18日 0時) (レス) id: f23dc3d6e5 (このIDを非表示/違反報告)
夢竜(プロフ) - すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2020年2月8日 16時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2020年2月7日 23時
