ホラー映画観賞その後… ページ27
ﾁｰﾝ…
と言ったような雰囲気が流れるアイドリッシュセブンの寮。
思わぬホラー作品だったゆえにめっちゃ怖い作品が重なってみなキャパオーバーらしい。
『…なんか申し訳ない。』
紡「ちょっとさすがに怖かったです…。」
しかもそんな中、話を終え帰ってきた一織さんと紡さんがガチャっとドアを開けるもんだから、
陸くんが叫び、それにつられ映画を観ずに王様プリンに夢中だった環くんが叫び、
そんな叫ばれると思ってなかった一織さんがびっくりし放心状態、さらに三月さんはびっくりしすぎて椅子から落ちるというコンボが起きてしまったのだ。
フルコンボだドン(())
三月「いっててて…。」
『大丈夫ですか三月さん。』
すっと手を伸ばすとそれに掴まる三月さん。こうしてみると手は完全に男性の手だ。当たり前だけど。
一織「あなた達は…何してるんですか！！びっくりしたでしょう！？」
『あ、帰ってきた。』
放心状態で魂が抜けていた一織さんが帰ってくるなり、説教を食らわされる。
高校生に怒られる年上共とは。
誰のせい？私？いやいやいや…()
陸「だっ…だってぇ…！！(涙)」
一織「ｳｸﾞｯ」
一織さんが陸くんの可愛さにやられている。わかる。可愛いよな。涙目とか反則だよな。
ナギ「ま、マジカルここなみましょう…平和です…。」
大和「そ、そうだな…。」
なんか壮五さんだけ一生バターンってなってるんだけど、そんなに？？？そんなに？？？？
ホラー好きな私には全然…怖くなかったのだが。
『あの、壮五さん…？大丈夫ですか？？』
壮五「……あ、はい、一応。」
『だいじょばないな。』
やっぱり刺激が強すぎたか？？？なんかごめん、と思う私であった。
—————
数日後、
あの後ぶっ倒れてるアイドリッシュセブンの各々にとりあえず王様プリンを渡しておわび。
今日は岡崎事務所に来た。
岡崎「あ、Aさん！おはようございます！今日はレッスンでしたっけ…？」
『んいや、映画とか観ないかなと思って。おかりんはいるとして、百と千はいる？』
岡崎「あー、今雑誌の撮影に行ってて、そろそろ迎えに行こうかと思っていたところです！」
『なるほど。じゃあ待ってようかな。』
ストレートティーを机の上に置いて、岡崎事務所のソファに座らしてもらう。
この間みたいにみんなで映画鑑賞とか憧れだったな。
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黒薔薇(プロフ) - てんさん» 桜春樹さんは居ない訳では無いです。夢主は曲を1から考えているのではなく、作詞作曲されたものに音をあとから付けるという仕事で進めております。思いつきで書き出したので原作と異なる可能性になることはご了承ください…申し訳ないです😔 (9月16日 2時) (
レス) id: ea54e79b90 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇(プロフ) - てんさん» アドバイスありがとうございます。環くんの夢主への呼び方は確かに気になっていた部分ではあるんですが、一応夢主は年上なので頑張ってさん付けで呼んでる体で書いてます(ᐡ ′̥̥̥ ˙̫ ‵̥̥̥ ᐡ) (9月16日 2時) (レス) id: ea54e79b90 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - 楽しい作品ありがとうございます！桜さんの設定と環くんの〇〇さんと言う呼び方が気になりました…!(夢主)基本的にあだ名で呼ぶので、〇〇っちとかの方がしっくりくるかもです。でしゃばった意見失礼しました💦 (9月15日 23時) (レス) @page24 id: 1e484c0e48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2023年9月5日 2時
