87日目 ページ8
ルシーの見聞色使える事実が発覚！！
それについてなにを思ったのか、ルシーは今までわたしにそのことを言わなかった言い訳を始める。
ルシー(だいたいな〜？ドラゴンが見聞色使えるとかあり得ないだろ？)
『いや、おまえならあり得る。！！…来た。』
ティーチの気配が微かにする。
気配を消しているようだが、完全には消えていない。
＿＿＿
サッチ「ん？」
サッチは誰かが食堂に入ってきたことに気づき、振り向くとそこにはティーチが立っていた。
サッチ「…ティーチじゃねェか。腹でも減ったか？」
ティーチ「ゼハハハハ…なぁサッチ隊長…、その実食わねェなら…おれにくれねェか？」
サッチ「悪りぃが…やることはできねェな。食うかどうかはまだ決めてねェんだ。」
ティーチ「そうか、なら奪うまでだ！！」ﾀﾞｯ
サッチ「！！？」
ティーチは後ろに隠していた刃物でサッチを刺し殺そうとした。
だが、、、
ｷｨｨﾝｯ
『いやぁ間に合って良かった。』(黒笑)
サッチ「A！？」
Aがすんでのところでティーチを受け止めたのだ。
ティーチ「A隊長！？」
ｲﾗｯ
『おまえがその名で呼ぶな！！』ｶﾞｯ
ティーチ「グハァｯｯ！！」
Aは嫌悪感剥き出しでティーチに向き合った。
その時すでにティーチは片腹にヤミヤミの実を抱え、食堂から逃げようとしていた。
その後をAは追って甲板に出る。
あわよくば、精神的に捻じ伏せようと思ったのだ。
『ふぅ〜ん。それを奪うためにオヤジの船に乗ってたわけか。ねェティーチ、仲間を殺すことはこの船では鉄の掟を破ることだって知ってる？』
ティーチ「ゼハハハハ…あァ、知ってるさ。」
『ならもう消えてくれない？
目障りだからさ。』
ﾄﾞｶﾞﾝｯ
ﾄﾞﾎﾞﾝｯという効果音付きでティーチは海に落ちた。
『あ、ヤミヤミの実食ってから突き落とせば良かったな…。』←
＿＿＿
ﾊﾞﾀﾝｯ
マルコ「なんの騒ぎだよい！？」
エース「どうしたんだ！？」
どんどんクルーが集まってくる中、わたしはサッチに駆け寄る。
マジで原作修正とかあったら困る。
『サッチ怪我はない？！』
サッチ「あァ、大丈夫だ;。」
マルコ「なにがあったんだよい？」
わたしはティーチが仲間殺しをしようとしたこと、それまでの経緯を全て話した。
その後、このことはオヤジも入れて話そうということになり今日は解散となった。
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あまね(プロフ) - 泣いちゃうかも（） (12月26日 14時) (
レス) @page42 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
文ストオタクの一般人 - ミホークの攻撃まで妹ちゃんの仕業にされてるｗ面白かったです！ (2023年4月12日 18時) (レス) @page36 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
コリー - 1からみてきました！とてもおもしろかったです！体調くずさず勉強頑張ってください！(・▽・♭ (2020年12月8日 1時) (レス) id: 40d23dab50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2020年10月4日 18時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 初コメです。受験がんばってください。 続きとてもなのしみにしています。 !(^^)! (2020年5月21日 19時) (レス) id: a8c53d699d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2020年3月18日 2時
