40話＊過去編 ページ42
『病室………………？どうして、あ、』
そうだお母さんと、お父さんが、私のせいで、
あれ？
『でも、私って……………………？』
医師「Aさん！！！意識が戻りました。お兄さん呼んで！
あなたの名前、学校など分かりますか？」
『坂田A。小学校……………？』
ｽﾞｷ
『ｯた。』
医師「そうですか。あなたは、事件の少しまえの記憶が抜けてしまったようです。2、3年と考えられます」
『どうして…………………どうして事件の記憶は無くならないんですか！いっそ、全て消えて欲しかった………！！！』
医師「記憶に深く刻まれ過ぎたのでしょうか。私には、何とも………すみません」
なにも、答えることは出来なかった
お父さんとお母さんとの記憶、優との思い出、血への恐怖感、事件の記憶、ただただ大きい家を残して、私の記憶は抜けてしまった。
何もいきがいなんて無い
そう感じながら、高校に入った。そこで見つけた、歌い手という存在。
自分の生き甲斐を、作り上げられるのは、もう、人でもなく、趣味でもなく、
ネットという、
冷たい社会だけだった＿＿＿＿＿＿。
☆☆☆☆☆☆☆
過去編終了
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なつみん(プロフ) - ましゅまろさん» わたしも譲りませんよ！コメントこれからも宜しくです。ありがとうございます！ (2018年1月27日 16時) (
レス) id: 004776ed7c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - なつみんさん» なぬっ、立ちはだかる、、、だと？！でも譲りませんよ！(←何様)励みになって頂けたのなら嬉しいです！これからもコメントしていきます！！ (2018年1月27日 16時) (レス) id: 452482f8ee (このIDを非表示/違反報告)
なつみん(プロフ) - ましゅまろさん» ダメです私のです（真顔）コメントありがとうございます！私励みになりました！ (2018年1月27日 16時) (レス) id: 004776ed7c (このIDを非表示/違反報告)
なつみん(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございまぁぁぁぁす！！更新頑張ります！ (2018年1月27日 16時) (レス) id: 004776ed7c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - さかたんとさかたん妹を私にください(真顔)慰めてあげたいです、、、 (2018年1月27日 15時) (レス) id: 452482f8ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみん。 x他1人 | 作成日時：2017年11月25日 7時
