うきなす×どっち？ ページ7
今日は今までで1番寒くなる日。
でも私は体育のジャージを忘れた、
でも隣のクラスの浮所くんが貸してくれたから
生き延びる事が出来ました！
って事で放課後、
浮所くんのクラスに届けにきました。
そして廊下を歩いていると
「浮所ってAの事好きなの？」
っと言う那須くんの声が聞こえてあせり
とりあえず教室の前で立ち止まり
タイミングを伺う事にした。
すると
「うん、好きだよ」
と言う浮所くんの声が聞こえてびっくりした。
そしてその驚きに追い討ちをかけるように
「でも那須もAちゃんの事好きだよね？」
と浮所くんが言った。
すると
「そうだけど、
てか浮所、Aに優しくしすぎじゃない？
好きっていうのがバレバレじゃん、」
「だって好きな人には優しくしたいし、
てか那須だってもっとアピールすれば？」
「言われなくてもするから、
浮所でも絶対Aは渡さないから」
「別に元から那須の物じゃないじゃん、」
2人のぴりぴりした雰囲気を夕焼けが包み込む。
すると私の肘に当たった花瓶が
がしゃん！と音を立てて割れてしまった。
するとガラガラと大きな音を立てて
ドアが開きそこには浮所くんと那須がいた。
「大丈夫!?」
と浮所くんが駆け寄ってきてくれて
「怪我してない？痛い所は？」
なんて聞いてきてくれて
その間に雄登が割れてしまった破片達を
全て集めて捨ててきてくれた。
『2人ともありがとう、』
と言うとにこっとしてから
2人とも急に真剣な顔になった。
すると浮所くんが
「さっきの会話聞こえてた？」
と言ってきてちょっとしながら
『ごめんね、聞いちゃった…』
っていうと那須くんが
「じゃあ、隠す必要無いね。
俺、Aの事が好きだから。
浮所なんかに渡さない、
俺の所に来いよ」
と世に言う顎クイをしながら言ってきて
思わず顔が真っ赤になった。
すると浮所くんが私の手を引き
「僕の方がAちゃんの事好きだよ？
一生かけて幸せにするね、
でも本当にAちゃんの事好きだし
那須に負けたくないから手加減しないよ？」
と耳元で囁いてきてどきどきした
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「それでどっちにするの？」
『私、彼氏いるの』
「え、」
「おい、A！
帰るぞ、ティヤッハ！！！！！！」
『はいはい、今行くから、
じゃあね？』
「…」
「そっちの優斗かよ、」
「優斗君には負けたくなかった、」
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夏芽(プロフ) - みぃ。さん» 笑 わざわざコメントありがとうございます！ (2017年12月15日 23時) (
レス) id: 0eb26f2462 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。 - 夏芽さん→そうなんですね！！嬉しいです笑 (2017年12月9日 13時) (レス) id: 7dde1f08fc (このIDを非表示/違反報告)
夏芽(プロフ) - 金指沙彩さん» 了解ですφ(._. ) (2017年12月3日 23時) (レス) id: 0eb26f2462 (このIDを非表示/違反報告)
金指沙彩 - 一世君がSなるのを作ってほしいです (2017年12月3日 20時) (レス) id: b5b9ec8ab1 (このIDを非表示/違反報告)
夏芽(プロフ) - みぃ。さん» いいえー*´▽`)b私もうきなす好きなので…笑 (2017年12月2日 14時) (レス) id: 0eb26f2462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏芽 | 作成日時：2017年11月12日 20時
