Ｎｏ.6 ページ6
う｢おはようAちゃん。｣
『うわっ。びっくりした。おはようございますうらたさん。』
う｢昨日Twitterでこたぬきになるって言ってたねぇ。｣
『そうですよ。ちゃんと言いました....ってなんで私のTwitter知ってるんですか？！』
う｢有名だから？｣
『なんで疑問形なんですか....』
すると周りに人が集まってきてしまった。
すかさず私はうらたさんから離れて教室に向かった。
う｢え？あ、ちょっと？！Aちゃーん！？｣
なんか聞こえたけど気にしない気にしない←
そうだよ。
うらたさんだよ？
私と付き合ってる事バレたらどうすんのさ。
それから聞き流すように授業を受けお昼の時間になった。
さーて。そろそろ屋上行きますかぁ！
屋上は本当は生徒立ち入り禁止だ。
よくある少女漫画見たいにはなってないのが現実。
だけど鍵は掛かっていないから入れるんだよね。
だから毎日1人屋上でお昼を食べている。
う｢あ、いたいた！Aちゃーん！！｣
『う、うらたさん。何でここに..』
ﾓﾌﾞ｢え、なんでうらた先輩がAの事呼んでるの？｣
ﾓﾌﾞ｢あんな陰キャちゃんのどこがいいのかしら。｣
やばいやばい。
これはやばい。
とりあえず移動だ....って！
『う、うらたさんなにしてるんですかっ？！』
見るとうらたさんが私の顔をそれはもう触れてしまいそうなくらい近くで見ている。
いや、いくら何でも近すぎる。
う｢お前やっぱりメガネ外した方がいいぜ？｣
『はっ？！何言ってるんですか？！』
う｢だってこの間と全然違うもん。まぁそれもお前らしくていいかもな！｣
いや、何1人で質問して解決してるんですか？
と、とりあえずっ！
『うらたさん行きますよ！』
う｢え？どこに？｣
私はそう言ってうらたさんの手を引っ張って屋上に向かった。
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もっさ(プロフ) - 凄く面白かったです！！続き、楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2020年4月19日 21時) (
レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - コメント失礼します！めっちゃ面白い小説ですね！応援してます。お話変わりますが、ひきフェス参戦するんですね！私は東京ドームで初のライブ参戦です！当たったことをまだ夢だと信じている、、、 (2020年2月3日 22時) (レス) id: d42a3a6061 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます！ (2020年1月30日 22時) (レス) id: 2f0dfc9b2d (このIDを非表示/違反報告)
夢 - なつきさん» 無理しない程度に投稿して下さいね！ (2020年1月28日 21時) (レス) id: 393bcdab68 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 夢さん» 参戦するんですよ！楽しみと同時に投稿も頑張りますね(？)コメントありがとうございます！ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 0b9258011f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつき | 作成日時：2020年1月16日 14時
