Myheroacademia ~私のヒーロー物語~【ヒロアカ】 (ページ7)

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模擬市街地演習ページ7

Aside

会場にて、、、

『え？』

なにこれもう街やん←

こんなでっかい会場が

5つも6つもあるの？

やべーね雄英w

マイク「ハイスタートー！」

え？いきなりすぎじゃない？

マイク「どうしたぁ！？

実践じゃカウントなんざねえんだよ！！

走れ走れ！！賽は投げられてんぞ！！？」

へ？

『あ、やばこのままじゃ出遅れちゃう！！』

わたしは瞬時に状況を把握し走り出した。

ヴィランどこだ！！

ウィーン。

『ウィーン？

あ、あいつか！』

目の前には1と書かれた機械が。

『えっとどうやって戦おう。』

機械は精密機械。精密機械は、、

水に弱い！

ラッキーこの試験いけるかも！

わたしは個性を使い思いっきり水を

ヴィランにぶっかけた。

ビリリ！バチッ。

水をかけるとヴィランの動きは

ピタリと止まった。

これでいいん、、だよね？

『よし！まずは1ポイント！』

このままどんどんヴィランを倒し、

35pを超えたところで

タイムリミット残り2分をすぎた。

『おし！』

この調子でヴィラン倒していかないと！

？「ワーー！

逃げろ！」

そんな声が聞こえて振り返るとそこには

大きなビル一つ分ぐらいの大きさのヴィランが！

『あいつがアレか、、、』

思ってたよりのデカさだな。

早く逃げないt

グキッ

『痛！！』

え？なに？まさか

グネッタ！？こんな時に！？

やばい動けないこのままじゃ、、

踏み潰される！

そうだ！水の力でって思ったけど

わたしの水が足りなくて

水が出ない！

このままじゃ、、、死んじゃう！！

そう思い目をつぶった瞬間。

？「危ねえ！」