５７ その少女、用事 ページ13
『此処か？』
目の前には山の斜面にある町があった。
メリオダス
「バイゼル。商人の街だ」
『そう言えば、誰にも扱えないハンマーがあるってこの前の客が言ってたな…』
キング
「まさか、ディアンヌの？」
『その可能性は大いにあるよ』
バン
「それよかよぉ俺の服を何とかしてくれよぉ」
メリオダス
「裸にエプロンでもつけとけよ」
バンが…裸にエプロン…
ダメだｗｗ笑えるｗｗ
ディアンヌ
「そんな事より―！！」
ドーンっとディアンヌが手を地面に叩きつけ、その衝動で吹っ飛んだ。
ディアンヌ
「何で僕だけ留守番なのー！！(涙」
一人だけの留守番に不満を持つディアンヌ。
実はバイセルでは巨人族の出入りが禁止されているようで、それに当てはまるディアンヌは街へ行けないのだ。
エリザベス
「あの、私が残ります」
ディアンヌ
「え？いいの？」
エリザベス
「たまには女の子同士、お喋りしたいもの(微笑み」
その言葉を聞いて嬉しそうに髪の毛を弄るディアンヌ。
メリオダス
「Aはどうすんだ？」
『私は少し用事があるから…』
ディアンヌ
「じゃあそれが終わったらすぐに帰ってきてね。Aとも話したいから！」
目をキラキラさせて私を見つめる女子二人。
『分かってる。終わったらすぐ帰ってくるよ(苦笑』
ディアンヌ/エリザベス
「「やったー！！」」
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カナ - 設定付けてください (2016年3月25日 20時) (
レス) id: 7e74728c2a (このIDを非表示/違反報告)
ハル - これ、メリオダス何ですか？ (2016年2月6日 22時) (レス) id: a4efc12e17 (このIDを非表示/違反報告)
帝ナギ - イラスト写らないよ？それだけ更新がんばってね！ (2015年9月2日 23時) (レス) id: 136af5a260 (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - すんません。 (2015年7月18日 8時) (レス) id: 651f19a2a5 (このIDを非表示/違反報告)
沢音(プロフ) - 77話の夢主の台詞がおかしい気がするのですが… (2015年7月18日 7時) (レス) id: ff3824a792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤノえもん | 作成日時：2015年3月1日 19時
