天才ピアニストはモテモテのご様子で… [ＹＯＩ×男主] (ページ3)

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戻らないの…？ページ3

ヴィクトル「♪♪♪」

「ったく！嬉しそうに滑りやがって…っ滑って転べ」←

ヤコフ「Aくんの敵意は相変わらずな…」

ユーリ「おれもそろそろ滑ろうっと…」

「気を付けて滑れよー」←

ヴィクトル「っ俺との差がひどくないかい？！」

「っうるせぇ！さっさと転べ！」←

ヴィクトル「(´・ω・｀)」

ヤコフ「…Aくんは…もう現役には戻らないのかい？」

「…そうですね…俺は今の仕事が好きですし…他のスケーターに金メダルを取らせてあげられなくなるので…」←

ヤコフ「…君って地味に自信かだよな。」←

「っいやー((ﾃﾍ」←

ヤコフ「ほめてないぞ」

「…まぁ、年も年なんで((ｷﾘ」←

ヴィクトル「っ俺はどうなるの？！ねぇ！」←

ヤコフ「…まぁ、気が変わったらいつでも来なさい。私は君のお望み通り、毎年金メダルを取らせてやる…」

「や、ヤコフさん…((イケメンや…」

ヴィクトル「ッヤーコーフ？駄目だよー？Aは俺のａｎｇｅｌなんだから((ﾆｺ」←

ユーリ「何言ってるんだよ。俺のａｎｇｅｌだし」←

「俺は日本にａｎｇｅｌ(エンジェル)がいるから…」←

ヴィクトル・ユーリ「に、日本に？！」

「おう！俺の幼馴染！…まぁ、お前らも知ってるけどな」

ヴィクトル「…あー…勝生勇利だね！(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ」←

「あたりー！彼は素晴らしい才能を持ってる…」

ユーリ「Aさんの近くにも、ＧＦにもユーリは２人もいらねぇ。」

「こーら！そんなこというな！…まぁ、今回はだめだめだったけど…勇利にはまだ見つけていない才能があるからな…今年は期待してるんだ！((ﾆｺ」

ユーリ「Aさんがどういおうと俺にかなう者はいない…」

ヴィクトル「…」

「…」

ヴィクトル「…勝生…勇利…か」

「…あの時の約束。果たすときじゃねーの？俺も来週には日本に帰るし((ﾎﾞｿ」

ヴィクトル「…」

「ヴィクトルも勇利の才能に気づいてるはず。俺は期待してるよ((ﾆﾔ」

ヴィクトル「…A。俺も日本に…っ連れてってくれ」