俺の栄光なる過去 主人公視点 ページ1
俺は８年前、スケート選手として名をのこしたすごい選手だった…
自慢ではないが、ヴィクトル・ニキフォロフと互角…いや！それ以上の選手と呼ばれていた←
ま、まぁ…ようはすごい選手だったんだよ←
え？なんでやめちゃったのかって？…まぁ、それを今から語るんだよ！←
ユーリ「…何１人で話してるの…？Aさん…((引き」←
「ま、まぁ…ユーラチカ！引かないでくれ！…俺にも語りたい時があるんだよ…過去の栄光を((ｷﾗ」←
ユーリ「ふーん……」
当時を思い出すと嫌なほどムカついてくる…
…８年前…
実況者「さぁ！日本の大スター！天谷Aの出番です。曲は愛についてAgape です…」
「…」
…・・・…
実況者「これは素晴らしい！スコアは…っ１０６点！」
「っしゃぁ！…っ？！」
あ、足の痛みが…っでも！このくらいただひねっただけだし…大丈夫だ…落ち着け…
実況者「最終順位は１位は＿＿＿＿＿＿ヴィクトル・ニキフォロフです！」
「っ？！」
嘘だろ…俺は…あんなにもの苦痛を耐えて…自分のベストも尽くせたのに…
実況者「２位は天谷Aでした。わずか１点差でした…」
「っ…」
俺はとても悔しくて…表彰台にすら上りたくないと思っていた…
俺は今回のＧＦ(グランプリファイナル)で引退を決めていた
理由はこの足の限界。
ヴィクトル「…」
「…っ…」
悔しい…
ヴィクトル「…足、ケガしてるんだろ？…」
「…」
悔しい…
負けた俺にここまで優しくてくるヴィクトルに腹が立った…
俺はだからこの思い出を思い出すとイライラするのだ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿こんなにも醜かった自分を思い出してしまうから
設定
天谷A (あまや)
年齢…２６歳
見た目…超イケメン！(ロシア人と日本人のハーフ)
性格…面倒見がいい(だがすぐキレる)、年下には基本的にやさしい
元フィギュアスケーター 現在はピアニスト
現役だった時の関係のせいか、スケートに使う楽曲を弾く仕事が多い
フィギュアスケーターに友達や知り合いが多い
面倒見のいい性格のせいか、なぜかフィギュアスケーターにもモテル←
キャラクターとの関係性
勝生 勇利
Aとは幼馴染
Aにあこがれてスケートを始めた一面もある
ヴィクトル・ニキフォロフ
Aとは昔からの知り合い(スケート教室が同じだった)
続きは２話で！
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ibk - ユリオの方が分かりやすいです (2017年2月12日 19時) (
レス) id: eebe88a42e (このIDを非表示/違反報告)
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