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修学旅行から帰ってきた後、すぐに体育祭がやってきた。
みなみ「駿くーーーん！頑張れぇぇぇぇ！！」
私の隣で真剣に応援しているみなみ。
久々にこんなにでかい声を出すみなみを見た気がするわ。
恭平「盛り上がっとるな〜」
なつき「そうだね笑」
恭平「あ、なつき。前髪くるりんぱしてや！」
なつき「えぇ〜自分でやりなさいよー」
とか言って、結局恭平くんの前髪をくるりんぱする私。
甘えられるのは…嫌いじゃ、ない。
みなみ「あの〜らぶらぶしないでくれます？」
なつき「は〜ぁ？」
恭平「ええやんええやん！♡」
『次は借り物競争です』
恭平「あ！俺行ってくるわ」
なつき「いってらっしゃい、笑」
恭平くんを見送ると、みっちーが帰ってきた。
みなみはすぐにみっちーの元に行きタオルを渡す。
駿佑「そっか、恭平借り物競争か」
なつき「馬鹿だよね〜笑」
みなみ「まあ恭平らしいね！」
“ 借り物競争は俺の青春のひとつなんよ！ ”
と、馬鹿な発言をしていた恭平くん。
決まった時は嬉しそうにしてたな…笑笑
『よーい、ﾊﾟﾝ…！！！！』
いっせいに走り出す、恭平くんはダントツの1位。
なつき「借り物競争に本気な人はじめてみたわ！笑」
みなみ「確かに！笑」
駿佑「なんか恭平、こっち来てない？」
恭平「なつきーーーーーーー！！！！！！！」
なつき「へっ！？私なの！？」
はい！っとお題の紙を渡されて、腕を引っ張られながら私は走る。
『ゴーーーール！！』
恭平「やっぱり俺が1位やったな！笑」
なつき「お題なんなの？」
恭平「見てみ〜」
2つ折りの紙を広げてみると…
“ 今自分が1番守りたい人 ” と書いてあった。
なつき「っ、ばーか…」
恭平「照れてるやん」
なつき「うるさい…っ！」
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コメント書いてくれた方ありがとうございます！
これからも書くことにします笑笑
ぜひ、よろしくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ﾍﾟｺﾘ｡:.ﾟஐ⋆*
実は最近新しい小説も書き始めました。
もしよければ読んでください！
両片想い #Reo.N
どしどしコメント書いてね〜ん♡
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穂花 - このお話、最高すぎます！ (2022年8月28日 15時) (
レス) @page5 id: 18243f33fb (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - コメント失礼します！！この話めっちゃキュンキュンしながら見させて頂いてます！！毎日続き見たいって思ってるんで更新頑張ってください！！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: 7f7454455b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうーー - まだまだ読みたいです！！続き楽しみにしてます！！ (2020年5月7日 13時) (レス) id: 3b69001d03 (このIDを非表示/違反報告)
きょへまる(プロフ) - まだまだ読みたいです！よろしくお願いします、、、、！ (2020年5月6日 21時) (レス) id: 8850b6d15a (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - 4章までぜんぜんいって大丈夫です！！まだまだ読みたいです！！ (2020年5月5日 15時) (レス) id: 33ff6f7797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋蛍
| 作成日時：2020年3月28日 14時
