よぴクミ ページ3
アイ「よっぴ〜さーん?」
よぴ「んー?」
アイ「またクミさん見てるの?告白すればいいのに。」
ガタッ
あぁ、やっぱりクミさんのこと好きなんだ。彼は顔を真っ赤にして、驚いたような目で自分を見る。
よぴ「バレてたのか よ……」
アイ「よっぴ〜さん、分かりやすいんだもん。」
よぴ「……まじ?」
アイ「というわけで♪告白行ってらっしゃ〜い♪」
よぴ「は?え、ちょ、押すな!」
とも「でた、黒アイクww」
s「ともさん、いいんですか?」
とも「まぁ、鳥ちゃんが振られたら。だってさ、クミ相手だったら絶対わっちが有利だよ?」
s「確かに、そうですねぇ。」
よぴ「ちくしょー、アイクの奴め。こっち見てニヤニヤすんなよ。」
クミ「あれ、どうしたの、鳥ちゃん。」
よぴ「‼…ク、クミさん」
(もう、ヤケクソだ。)
よぴ「あの、俺、クミさんのことが好きです。」
クミ「‼…」
よぴ「けど、クミさんはともさんのことが好k…」
クミ「違う‼私は、鳥ちゃんが好きなの!」
よぴ「!!………じゃあ、俺と付き合ってください、クミさん。」
クミ「うん…!」
クミ「ねぇ鳥ちゃん。」
よぴ「?なんスカ?」
クミ「大好き。」
よぴ「俺も、大好きです。」
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作者名:鹽 | 作成日時:2017年9月13日 17時