あの人に会うために…東大にいきたい！

新しい友達 ページ34

東大の五月際２日目がはじまったよ！

楽しみ〜！

伊沢「どうしたの、Aすっごくニヤニヤしてるよ？」

A「だって…うれしいんだもん！」

伊沢「うれしい？」

A「こんな楽しいお祭りに拓司と一緒に来れたから♪」

伊沢「〜//恥ずかしいから！」

そういって、私の頭をくしゃくしゃと撫でてきた

A「えへへ〜！拓司てれてる！」

伊沢「もうこの話おしまい！ほら、行こ？」

A「うん！」

伊沢「あっ！そうだ！」

A「どうしたの？」

伊沢「Aに僕の友達紹介したいんだ！いい？」

A「もちろんだよ！私も友達になりたい！」

伊沢「じゃあ、こっち来て！」

拓司に手をひっぱられ、どこかへ案内されてる

A(拓司の友達かぁ…どんな人だろう？)



〜数分後〜

伊沢「おーい、？？いるか？」

？？「ここにいますよ〜」

？？「なんですか、伊沢さん？」

伊沢「お前に紹介したい人がいてさ！」

？？「え？誰ですか？」
(伊沢さんが友達を紹介しに来るなんて初
めてだ！どんな人だろう？)

伊沢「ほら、A出てきなよ！」

A「は、初めまして！Aです！よろしくお願いします！」

鶴崎「初めまして！僕は鶴崎修功です！よろしくお願いします！」

伊沢「そして、Aは俺の彼女なんだよ！」

鶴崎「！？」

友達の気持ち→←朝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す