いきなりどうしたの？ ページ3
どうしてこんなこと聞いてくるんだろう？
頭の上には？がいっぱい
伊沢「A、ちょっとこっち来て。水上少し待ってて」
水上「…分かりました」
えっ
A「ちょっ、拓司？」
いきなりのことで驚いてしまい、私は拓司の手を引っ張って抵抗した
拓司「いいから来て」
だけど、拓司も男の人だから女の私が力で敵うはずもなく…
そのまま引っ張って連れていかれ、お店のトイレに連れていかれた
えっ？でもここって…
A「拓司？なんで男子トイレに！？私、入れないよ！？」
拓司「…」
拓司は男子トイレの中に人がいないことを確認し、黙って男子トイレの個室に私を引っ張っていった
A「拓司？ねえ、拓司ってば！」
全然私の声に反応してくれない…
そして私はとうとう個室に連れ込まれてしまった
拓司はトイレの鍵を閉め、私を壁に押し付けた
！？
私は両手をつかまれ、顔の横に押し付けられた
そして、私の足の間には拓司の足があった
これって、壁ドン&股ドン…！？
顔が赤くなっていくのが自分でもわかる
私、もう逃げられないじゃん！
私が現状を把握するために落ち着こうとした時、
A「っんぅ！？」
いきなり拓司にキスされた…！
拓司「っはぁ…！A、口開けて」
言われた通りに口を少し開けると
A「っ！？ふぁっ…！っふ…！」
隙間から拓司の舌が侵入してきた
あっという間に私は舌を絡め取られてしまった
A「やぁっ…！拓っ…！んぁっ！」
息が苦しくなってきた…
拓司の胸をドンドンと叩くと、拓司の唇が離れていった
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作者名：フェアリー | 作者ホームページ：http://kirito&asuna
作成日時：2019年6月12日 22時
