story40＊あと１人。 ページ42
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結局、あれだけお願いされた私は断りきれず
ちょっと後悔しながらも飲み会に行くことになった。
臣「あと、健ちゃんだけか〜。」
敬「ははっ。またギリギリ起きかよ(笑)」
約束の場所に着くと、
田��さんと登坂さんはもうすでに待っていて
残るは健ちゃん？という人だけだった。
臣「あっ。来た来た」
登坂さんが見つめる方に視線を移すと、
急いでこちらに向かってくる人がいた。
？「ほんま すんませんっっ！！」
なにやら関西弁でしゃべるその人。
敬「健二郎おっそいよ〜」
健二郎さん？っていうんだ。
あ。だから健ちゃんね(笑)
とりあえず予約しておいた席に着いた私たちは
運ばれてきたビールで乾杯をした。
私の向かい側に座る登坂さんは豪快な飲みっぷりで
早速ビール一杯を喉に流し込んでしまった。
臣「ん？」
それを見ていた私に、
不思議そうに聞く登坂さん。
「すごいですね！」
臣「そ？
あぁ。でも俺けっこう飲むほうかも(笑)」
「多い時どのくらい飲むんですか？」
臣「んー…一升瓶丸々一本とか？ｗ」
「えっ！！私そんなに飲んだ人初めて聞きました」
臣「ははっ(笑)びっくりし過ぎっしょ」
それから、それぞれ話も盛り上がってきて
程よくお酒もまわってきたころ。
臣「あれ？Aちゃん全然飲んでなくない？
もしかして苦手とか？」
登坂さんがガンガングラスを開けていくのに対して、
全然お酒が進まない私。
「いえいえっ。違うんです。明日仕事で。二日酔いは辛いんで(笑)」
臣「そーなんだｗ」
チラッととなりに目線を移すと、
桃「あははっ。健二郎くんおもしろ〜い！！」
完全に酔いが回っている桃香。
向かい側に座る健二郎さんと盛り上がっている様子。
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斎藤育子 - たかひろカッコイイ (2015年6月27日 18時) (
レス) id: e2fccf5a19 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤育子 - 面白い！辻村くん好き (2015年6月27日 18時) (レス) id: e2fccf5a19 (このIDを非表示/違反報告)
☆なっち☆(プロフ) - かなにゃんさん» 返信遅れてほんとにごめんなさい!!ありがとうございます！ほかの作品まで読んでいただいてるなんて!とっても嬉しいです♪ (2014年4月29日 0時) (レス) id: 9a3369ac58 (このIDを非表示/違反報告)
かなにゃん - 更新頑張ってください☆ 他の作品の更新も楽しみにしてます♪ 応援してまーす！！ ファイトです、なっちさん!! (2014年4月8日 23時) (レス) id: b686853fa4 (このIDを非表示/違反報告)
☆なっち☆(プロフ) - かなにゃんさん» ありがとうごさいます♪そんな！めっちゃ嬉しいです。泣 直人さんですねー♪りょーかいしました！ (2014年4月7日 17時) (レス) id: af90fa5a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆なっち☆ | 作成日時：2014年3月31日 2時
