＊フードをかぶった者(ナツたちなので主人公が・・) ページ46
今もなお、戦いは続いていた・・・
一方、ナツたちはルーシィたちを助けたが、地下に落とされ出口を探すも
フィオーレ王国の影の処刑人・餓狼騎士団にあってしまう
全員何とか倒したが、ユキノが周りを気にしていた
ミ「どうかした？」
ユ「あの、さっきから誰かに見られているような気がして・・・でも、そこまで気にすることじゃないので・・」
ナ「・・・誰だ！！いるなら出て来い！！」
ル「ちょっとナツ？！」
しかし、ナツが叫んでも誰も出てこなかった
ハ「いないね」
ウ「気のせいかもしれませんね」
ユ「おさわがせして、申し訳ありません」
ミ「いいわよ」
再び、みんな出口へと足を進めた
どの方法でも、扉は開かず
ナツが攻撃してあけようとしたが
突然ドアが開いた
ナ「なわっ！」
ナツは驚いて転がっていった
ｼｬ「何で！？」
ウェ「待ち伏せ？！」
ドアが開き、そこに立っていたのはフードをかぶった人
？「(あれが、ジェラールのいっていた人？)」
ナ「誰だお前・・・」
兵士「姫様！！大変です姫様！」
「何事だ騒々しい！」
兵士「奈落宮からの連絡が途絶えたので、部隊を送ったのですが・・餓狼騎士団が全滅したと報告が・・・」
ヒスイ「っ！」
「ばかなっ！」
兵士「罪人は奈落宮から出たと思われます」
ヒスイ「(やはり・・・！)」
「いけませんなそんな表情をしては・・・考えが筒抜けですぞ」
ヒスイ「陛下とともにいったのでは」
「妙な胸騒ぎをして戻ってきたのです」
？「」
とヒスイ姫たちのもとから一人の少女が去っていった
戻って、奈落宮
ナ「(ｸﾝｸﾝまてよ・・お前、このにおい・・・！」
？「ナツ・・ごめん・・」
そういってフードをかぶったものは泣き出した
ナ「・・・っ！」
？「・・・・」
ナ「お前・・」
？「力を・・貸して・・」
ユ「え、その声・・・」
ミ「どういうこと？」
ウェ「そんな・・まさか」
レ「君は・・」
ル「ちょっとあんたっ！」
ルーシィが声をかけた瞬間、そのものはフードを手っ取り早くとった
ル「っ！！」
ナ「なっ・・・！」
？「ルーシィ・・・」
ル「うそ・・・」
ナ「ルーシィ！」
ﾊｯ「ルーシィが二人？！なに、エドラスとか？！」
パ「いや、そんな単純な話ではなさそうだ」
ｼｬ「(そんな・・やっぱあの予知・・もしかして)」
ル？「お願い・・たすけて・・この国はもうすぐっ」
ハ「どうして・・」
＊気絶した未来ルーシィ 作者からのコメントつき→←＊思わぬ事故
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メルララン - 凄いです・・・鳳凰の巫女泣きました。続き楽しみにしてます。 (2014年9月11日 13時) (
レス) id: 6cd332605c (このIDを非表示/違反報告)
白雪京梨(プロフ) - とても×100面白かったです。１から全て見ました。これからも、頑張ってください。ファイトだよっ☆ (2014年8月19日 3時) (レス) id: f9bd954332 (このIDを非表示/違反報告)
白武者(プロフ) - 凄い面白いです！！更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2014年8月1日 14時) (レス) id: 88dcc3f38f (このIDを非表示/違反報告)
青神 - 面白い！ 早く更新してくださいね♪ 面白くて続きが楽しみです♪ (2014年7月20日 23時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
シャーマン★ - 早く更新してください！ 楽しみです！ (2014年6月8日 10時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神城海 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/ilove-inazum/
作成日時：2014年5月3日 20時
