＊円堂たちに・・・ ページ38
あ「きょ、京介…?」
剣「どうした?泣いてるぞ…」
剣城に言われ、頬を触って見ると涙の滴が手についた
あ「ほんとだ…」
剣「嫌な夢でも見たのか？」
あ「嫌な夢って言うか…夢に知らない人たちがいた」
剣「知らない人?」
あ「うん…」
そんなこんなで次の日
突然ミラが慌ててかえってきた
ル「ミラさんどうかしたんですか?」
リ「さっきAのお見舞いにいったばかっりだよね」
ミ「えぇ、Aの病室に入ったらAの姿がどこにもないの…!!」
カ「冗談だよね…」
ミ「冗談なんかじゃないわ…今ウェンディとシャルルが病院の周辺を探してくれてるわ」
ジュ「グレイ様どこへ?」
グ「ナツと剣城のところに行ってくる」
ジュ「二人は確か…サラの看病に…」
グ「あの二人にも伝えておこうと思ってな」
松「なら俺が言ってきます!」
グ「いやいいよ、ここにいてくれ」
ジュ「ジュビアはグレイ様について行きます」
グ「こなくていい…この事とほかのはなしもするから来ないでくれ」
ジュ「わ、わかりました」
グレイはナツと剣城がいる部屋に向かった。
ナ「グレイどうしたんだ」
グ「それが…魔法でAをもういったい作ってただろ？それがいなくなったらしい」
剣「それって・・・」
グ「魔法をさすがにずっと使うのはきついってことだな・・」
三人は小さな寝息を立ててるAをみた
ナ「記憶戻るよな・・・」
グ「・・・これまでの記憶なくした分戻るまで思い出をもう一回作ろう・・そのまえにいなくなった魔法でつく」
？「記憶をなくした分ってどういうことだ・・」
誰かが口を開いた
そこには円堂、鬼道、豪炎寺だった
剣「か、監督」
ナ「盗み聞きか・・」
ナツが軽くにらんだ
鬼「そうにらむな、ノックしようとしたら聞こえただけだ・・どうやらお前たち隠し事あるようだな」
グ「・・・」
豪「理由があるなら誰にも言わない教えてくれないか・・・協力したい」
剣「監督たちに話しませんか・・こいつヒロトさんを覚えてるってことは監督たちのことも覚えてます」
ナ「・・そうだな」
するとふとグレイは思った・・・ナツがなぜか賢くなってるように見えたことだ。←
それから、監督たちに訳を話した
円「んーそうなったら大人組には知ったほうがいいぞ、今後いろいろ配慮とかできると思うしな！」
っと円堂はﾆｶｯと笑った
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メルララン - 凄いです・・・鳳凰の巫女泣きました。続き楽しみにしてます。 (2014年9月11日 13時) (
レス) id: 6cd332605c (このIDを非表示/違反報告)
白雪京梨(プロフ) - とても×100面白かったです。１から全て見ました。これからも、頑張ってください。ファイトだよっ☆ (2014年8月19日 3時) (レス) id: f9bd954332 (このIDを非表示/違反報告)
白武者(プロフ) - 凄い面白いです！！更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2014年8月1日 14時) (レス) id: 88dcc3f38f (このIDを非表示/違反報告)
青神 - 面白い！ 早く更新してくださいね♪ 面白くて続きが楽しみです♪ (2014年7月20日 23時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
シャーマン★ - 早く更新してください！ 楽しみです！ (2014年6月8日 10時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神城海 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/ilove-inazum/
作成日時：2014年5月3日 20時
