＊マスターとして評議員に要請したい ページ21
あ？「(まさかばれるとは・・おもわなかったなー)」
エ「・・・」
あ？「・・・」
エクレアとAはベルニカ王国の牢に閉じ込められていた
あ？「なに？」
エ「何時のまにここへ・・？」
あ？「あー・・あの時瓶渡したでしょ？あの中には水が入っていた・・・簡単に言えば分身みたいな？」
エ「・・・」
あ？「冗談・・あの瓶にはカメラ入れただけ・・奴らに壊されたけどで、どうしてここにいるかというと・・分身であることは本当、この体は偽物みたいな・・本物の体のほうは少しだけ魔力なくなってるけどね・・私がここにきて、潜入しようとしたら捕まった」
エ「・・・」
あ？「冗談・・わざとつかまりに来ただけ」
エ「・・・」
すると、ドアが開いた
そこにはクリームこうとディストが入ってきた
エ「っ」
ク「やぁ、娘よ・・・鳳凰石をどうもありがとう。何かお礼をしなくちゃ・・・ね！」
そういってネックレスのひもの部分をエクレアに投げた
エ「鳳凰を復活させてはいけない！あれは、人の手に余るものだ！」
ク「僕の手にはちょうどいいのさっ！」
っとクリームこうはドヤ顔しながら、顔を近づけた
その顔に向かって、エクレアは頭突きを食らわした
あ？「はん・・ざまーないね」
ク「このっ！」
クリームこうはエクレアの腕に切り付けた
エ「あぁ！！！」
あ？「エクレア！！貴様！！！！」
Aは鎖につながれてない片足を使ってクリームこうの足をけった
ク「っ決めたぞ！！小娘！！お前たちを明日いけにえにしてやる！！楽しみにしておけ！！」
そういって二人は出て行った
ク「忌々しい小娘だ・・・」
デ「連中は小娘を連れ戻しに来るかもしれません・・わが部隊を動かします」
ク「任せる・・」
エクレア救出に向かうナツたちは列車に乗って、作戦会議を開いていた
マスターは急ぎ評議員に向かって鳳凰石のことを伝えた
「あれは伝説ではなかったのか」
マ「はい、鳳凰の復活、永遠の命のりあくす(？)ベロニカ王国はおそらく、フィア―レの全域支配に乗り出します」
「まさか、一こうこくがそれまでは・・」
マ「では、異常な魔力の符合とはどう考えが・・」
「わきまえよマカロフ・・きこうはこうこくに対して戦争を仕掛けようとでもいうのか」
マ「時間はありません・・マスターとして評議員に要請する。国家安全保障例第二十七条にてらし、市民の生命財産の保護のため脅威の排除命令を出していただきたい。鳳凰復活阻止のご決断を」
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メルララン - 凄いです・・・鳳凰の巫女泣きました。続き楽しみにしてます。 (2014年9月11日 13時) (
レス) id: 6cd332605c (このIDを非表示/違反報告)
白雪京梨(プロフ) - とても×100面白かったです。１から全て見ました。これからも、頑張ってください。ファイトだよっ☆ (2014年8月19日 3時) (レス) id: f9bd954332 (このIDを非表示/違反報告)
白武者(プロフ) - 凄い面白いです！！更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2014年8月1日 14時) (レス) id: 88dcc3f38f (このIDを非表示/違反報告)
青神 - 面白い！ 早く更新してくださいね♪ 面白くて続きが楽しみです♪ (2014年7月20日 23時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
シャーマン★ - 早く更新してください！ 楽しみです！ (2014年6月8日 10時) (レス) id: c379a15a39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神城海 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/ilove-inazum/
作成日時：2014年5月3日 20時
