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高く高く澄んだ青い空
深く濃い緑の雄大な山
そしてどこまでも透き通る水の上を
雅紀は一人静かにボートを漕いでいた
と、そこにキラキラと白銀に輝く美しい一匹の鯉がすーっと雅紀に近づいてきた
A「あっ、女神さま！」
お腹の真っ赤なハート模様をなびかせながら
美しい鯉はゆっくり優雅に雅紀の周りを泳ぐ
A「キレイだね〜女神さま」
ゆらゆら泳ぎながらハートの女神様は雅紀の目をじっと見つめる
A「ん？・・・お願い事していいの？」
口をパクパクする女神様
A「んとね、僕の願いは・・メンバーの幸せ
メンバーがね、幸せな毎日を過ごせますように」
女神様は雅紀に投げキッスをしたかのように
チュッと口を鳴らして静かに泳ぎ去っていった
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A「・・・ん〜〜〜！」
幸せな夢を見ていた雅紀
目が覚めると身体が軽くスッキリしていて
ん〜〜と伸びをして壁の時計を見るともう19時を過ぎていた
A「わ〜〜オレ何時間寝てたんだろ」
それにしてもヌクヌクと暖かいベッド
ふと見ると・・・
A「えぇ！！おおちゃん！？」
何故か智が雅紀のベッドでスヤスヤ寝ている！
O「ん・・んん・・ん〜・・あーばちゃん、おはよ・・」
A「おはよ・・じゃなくて！おおちゃんどしたの？打ち合わせは？いつからここにいるの！？」
O「へへ・・打合せ中に居眠りしたら家帰って寝ろって怒られちったよ」
A「・・・」
智が打合せ中にウトウトするのは前からある事
しかし、本気で寝てる訳ではない
ウトウト寝ている様で話はちゃんと聞いている
だから今更メンバーもスタッフさんも怒る訳ない
A「・・・おおちゃん・・ありがと・・」
O「なにがだよ〜おいら、居眠りして帰されただけだってば
それより相 葉ちゃん、体調良くなったみてーだな」
A「うん！なんだかスッキリ身体が軽いよ」
O「よしよし、じゃあ晩メシはおいらが栄養満点の漁師鍋を作るからな」
A「オレも手伝いたい！」
O「了解。みんなももうすぐ帰ってくるよ」
智特製の豪快なお鍋
野菜にきのこに魚介類たっぷり
貝が苦手な和の為にお肉もお餅も入れちゃえ！
ぐつぐつと煮えてきた頃
SNJ「ただいまー！！！」
A「帰ってきた！」
OA「おかえりなさ〜い！！」
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渚義雅 - 相葉くんの愛され．．．最Kやん高〜!！ (7月31日 22時) (
レス) @page9 id: 11f5c1be2c (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ミツバチさん» ミツバチさん、続編も読んで下さりありがとうございます(^o^)カメ更新ですが、これからもよろしくお願い致します(^ ^) (2017年1月16日 7時) (レス) id: 495f9c97d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミツバチ - なっちゃんさん» 続編も、おもしろかったですよ。癒されました(ゝω・´d) (2017年1月15日 18時) (レス) id: 72ebb66f47 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ミツバチさん» ミツバチさんコメントありがとうございます(^o^)癒されますか？嬉しいです！可愛いまーくんと仲良し５人組さんをこれからもよろしくお願い致します！続編にも遊びに来て下さい(^o^) (2017年1月15日 2時) (レス) id: 495f9c97d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミツバチ - 見てるとスッゴい癒される。癒され過ぎて溶けそう (2017年1月14日 23時) (レス) id: 72ebb66f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作成日時：2015年6月27日 8時
