ブラックマジシャンガールll【はじめしゃちょーの畑】 (ページ41)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:50,109 hit

ブラマジ呼ばわり女の子ページ41

Aside

少女編集中…。

ソファに座りながら編集をする。

1時間もすれば、この編集は片付く。

首を一周回すと、ポキポキと音がなる。

解れた感覚が気持ち良い。

『何やってるんですか。』

や「お、編集終わったのか。えっとねー、」

Wikipediaにない単語を言いまくる。ただそれだけ。

なーんだ、簡単じゃん。って思うけど、

全然出てこない。

ありそうでなさそうな位がいいんだけど。

『あっ、はい。』

自身はないけれど、挙げて損はないと思った。

や「お、A！」

『ブラックマジシャンガール…？』

た「つまり自分？」

『いやちがうけどさぁ…』

遊戯王の単語がポンポン出てきてたから、それに便乗して言ってみた。

や「あっ」

『え、ありますか？』

や「いやぁ…んー…？」

難しそうな顔をするようへい君。

どっち…。

や「なんかねぇ、「ブラック・マジシャン」っていうのはあるのよ。」

ようへい君が言うにはこういう事が書かれてるらしい。

ーーーーーー
1.黒魔術を使用する魔法使い。
2.高橋和希の漫画である遊☆戯☆王およびその派生作品に登場するキャラクター。
3.2から派生した遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームに登場する架空のモンスターの一種であり、
またそのカード名を指す。
ーーーーーー

そしてここでは2と3について述べられている。

つまり完全に遊戯王の話をしてるってこと。

や「けどね、ブラック・マジシャン・ガールはブラック・マジシャンの弟子じゃん。」

や「だからガールの方については書かれてないから….オッケーってことで！」

『マジですか！やった！』

別に参加してる訳でもないけれど、何となく一点もらった。

よっしゃ。

_______

まあそれから何か私の頭から出てきたか、っていうと出てきてないんだけど…

けど、考えるのも頭の体操になって良かったし、楽しかった。

た「自分のことが書かれてなくて残念だった？」

『だから私別にブラマジじゃないし…』

いつまでこの人はブラマジ弄りしてくるんだろう。

た「いつ染めんの？」

『んー…7月に入ったら染めようかな。』

た「楽しみなんか。」

『そんなんじゃない。』

そんなんじゃないけど…染めたい。

た「俺が手伝うよ。」

『乙女の髪の毛に触るつもりか。』

た「ばれた。」

なぜこの人達が私のことをブラマジと呼ぶのか…。

2年経った今でも分からず、これから探さないとと思う。