正解を当てないで ページ41
Aside
今日の企画。
うちの男どもなら喜びそうだけど、畑には女の子もいるって事忘れないでほしい。
た「Aも昨夜一緒に考えよう！って誘った結果しっかり断られました。」
『眠かったし。』
下ネタ全開の会議によって睡眠時間が削られたらたまったもんじゃない。
私にとって睡眠とは命に関わる事なんだ！全人類がそうだけども。
た「てな訳でこのクイズ紅一点でかわいいAちゃんにも参加してもらいます。」
『紹介が気持ち悪い。』
いやけど、普通にアニメ好きだし、ちょっと興味あるっていうか…。
アニメキャラって胸でかい子多いもんね。
鬼滅の蜜璃ちゃんとか…。
って思ったら問題に出てきた。
『あの子かわいいし胸大きいしなんなん？って感じの子ですよね。好き。』
だ「バレないようにスムーズに告白するAが俺は好き。」
『あーそうですねー。』
だ「ねえようへい君！Aが冷たい！」
え、今のガチだったのか。
だとしたら普通に申し訳ないことしたかもしれない。
それにしても何カップだろう。
ぱっと見Eくらいだと思うけど、漫画とかだとちょっと誇張されてたりするかもだし。
考えに考えた末、諦めてそのままEにしました。
た「甘露寺ちゃんはEです！ようへい君とA正解！」
や「よっしゃ！」
『２人ともさすがにFは大きすぎますって。』
大学生くらいの成長しきった体とはいえ、Fではないと予想。
そのまま何問か間違えるものの順調にクイズは進んだ。
最終問題。
た「野原みさえの胸のおおきさ！」
画像を見た限り、ほぼほぼ無いに等しいように見える。
これはAしかない。
た「じゃあ皆さん出してください！」
はい、と一斉に出す。
私以外全員B。
た「正解はAです！」
『ですよねっ！』
と、私が4問正解して優勝。
これで終わりかと思ったらー、
た「extra問題を用意しています！」
だ「？」け「？」や「？」『？』
頭上にはてなが浮かぶのが見えるほど、呆気に取られていた。
た「ずばり、うちの畑のAの胸の…」
『ちょっと待った聞いてないぞ！』
た「というか俺も知らんからAが出題者ね。」
『やらない。』
本当にこの人後でぶっ×すぞ。
や「これは全男性視聴者が気になるやつや！」
『当てれるなら当ててみろー！』
もうヤケクソで投げつける。
ちなみに正解は、って言うはずないけど。
だ「分かったDだ。」
↓続き
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：So-mei. | 作成日時：2020年5月2日 13時
